冬の霞がサッパリなので、海まで足を延ばしているわけですが、
コロナ、それに伴う釣りブームの弊害で、立入禁止、釣り禁止が増えてしまいました。
それが分かり難い。
以前、メバル釣ってたポイント。コロナを機に全面立ち入り禁止になったようですが、去年、部分的に開放されたとの情報を得て久しぶりに行ってみました。
事前にネットで、禁止エリアと開放されたエリアを調べたつもりですが、いざ、現着すると、なんだか、よく分かりません。
明らかに禁止されてる場所を避けるのは当然として、釣りOK/NGの境界がイマイチ不明確。立て看板を見ると解釈によっては全面禁止とも受け止められそうに思えたり、思えなかったり。
日本語って難しい。
釣り人が居て、たぶん大丈夫だろうと思われるところでやりましたが、モヤモヤする部分が心の片隅に。なんだか難しい時代になりましたなぁ。
関連して、「釣り禁止ではないけどキャスティング禁止」って場所。竿を下から振ればOKって解釈らしいけど、下から振ってキャストするテクもあるわけで、リール竿を使う時点でアウトかと思えば、そうでもなかったり、もう、なにがなんだか…。ややこしい時代になりましたなぁ。
よく、「〇〇に問い合わせればいい」なんて意見も目にするけど、問い合わせた時点でグレーがブラックに変わったり、原理主義者や正義マンが怒りだしたり。なにやら嫌な時代になりましたなぁ。
本日の釣行、3目釣れて釣り自体は楽しかったです。
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霞も魚が楽しく遊んでくれるような感じじゃないので足が遠のいています。
富士五湖もバスの漁業権手放す話ばかりですし
楽しく気軽に釣りを楽しむ事が難しい時代になってきていますね。