197856Km走行の後期高齢車。
2ヶ月前のブリーザーホース交換で絶好調!
と思いきや……。
ここ最近、エンジンルームから「ジーーーーーー」と虫が鳴くような異音が。
異音の発生源を探ると、PCVバルブのようです。
じつはこれ、激安ブリーザーホースセットにオマケで付いたので、ついでに交換したのでした。
中華製は当たり外れがありますね。
結果的には、交換はホースのみで、PCVはそのままにしとけば良かった。
でも、中華パーツはやめないのさ。だって激安なんだもん!
オリジナルPCVに戻そうかとも思ったですが、20万Km近く使ってるし、高価なパーツでもないので新調することにしました。
今回は無難なモノをパルカで購入。
余談ですがPCVは「プレッシャー・コントロール・バルブ」の略ですが、
日本では「PCVバルブ」と呼ぶのが通例のようです。
バルブが被ってるけど、自動車業界用語としてアルファベットを含めて日本語化したのでしょう。
詳細は↓の動画で。
YouTubeで見る場合はこちら → youtu.be/Mx3Bx2yV0N8
同じ1.8T20Vエンジンを積む初代TTをDIYメンテしてる人のブログを発見。
同じ中華パーツを使ってました。
で、ホースも品質が悪く長持ちしないようです。(汗
素性のしっかりしたパーツをパルカで購入し、交換しました。
結果的に二度手間になってしまったけど、ま、勉強料だと思いましょう。
二度目は作業に慣れて交換時間はかなり時短できました。