15年20万8千Km。後期高齢車のポロGTI。まだまだ乗りますよー。
先月、リアウォッシャー液ホース修理時、バッテリーとエアクリーナーBOXを外したのですが。
この亀裂が目に入っちゃったのですよねぇ。↓
20万キロ使ったミッションマウント。さすがに寿命かなぁ。
↓部品を購入しました。
勢いでエンジンマウントも交換することにしました。
↓こちらは「6Rポロ用」として売られているものを購入してみました。手頃なのがこれしか見つからなかったのです。
結果的には問題なく取り付けられました。
VW Audi は、パーツ番号の末尾が若干異なっていいても実質的に同じものが多いようです。そして車種を越えて部品が共通化されているようです。
MEYLEの社外品には独自のパーツ番号が振られているので更にややこしい。
最終的にはネットショップの画像を凝視して決断。
パーツ番号をまとめると。
↓購入したエンジンマウント MEYLE製
6R0199167AB(本体には 100 199 0228 と表記)
↓購入したミッションマウント VAICO製
6Q0199555BA
↓ポロ9NBJXから取り外したエンジンマウント
6Q0199262BC
↓ポロ9NBJXから取り外したミッションマウント
6Q0199555
上記部品番号をネットで再確認してたら、こんなものを見つけてしまいました。
激安です。
中華製と思われますが、今回購入したVAICO製もパッケージには「Made in china」の文字。
ひょっとしたら実質同じモノの可能性もありますが、玉石混淆のamazon中華パーツなので購入は自己責任で。
ドックボーンマウントも7月に交換済みなので、これで一式全交換となりました。
結果良好。
まるで新車!は言い過ぎですが、かなり満足。
詳細は↓の動画で。今回は交換後のロードインプレッションも付けてみました。
YouTubeで見る場合はこちら → youtu.be/DskSGapj8cc
私は11年270,000km弱で、マウント一式を交換。
フィーリングが良くなりました。
本当に効きますね。
あれから7年98,000kmを走行(怪我で乗らなくなりました)。
2度目の交換が視野に入ってきました。
さてさて、どうするかな。