動画化してなかったので整備記録(忘備録)として。
エンジンルームの目につく所にあるプレッシャーコントロールバルブ。
以前から、ホース接合部からオイルが滲んでるのが気になっていました。
半年前に 別のバルブ交換 ついでの作業ですが、バルブが2種登場すると、ややこしくなるので動画ではカットしてました。
部品を注文すると……。
届いたのは、なんと日立製です。
知らなかったのですが、日立は色々なバルブを作ってるメーカーのようです。
交換後はオイル滲みがピタっと止まったのですが、バルブの寿命というよりホース接合部が緩んでたダケかも知れません。
でも、なんか、シフトチェンジでターボ車特有の「シュパ!」って音が小気味よくなった気がします。
「気がする」ってのが厄介で、俗に言うプラシーボ効果疑惑ってやつです。
てなことで、古いバルブを分解してみました。
バルブになんらかの異常があったらプラシーボ効果疑惑がめでたく晴れるのですが、素人目には劣化がわかりません。バルブを口で吹いたりもしたのですが……。
まぁ、オイル滲みがめでたく止まったのと、予防整備ということで。
以上、動画にするほどでもない小ネタでした。
奇遇ですね。
私も先日PCVを取り替えたところです。
私のは筐体の継ぎ目から酷く漏れていました。
交換後、それまで気になっていた異音が消えました。
不思議な感じです。
ひょっとしたら私のもそこからオイルが滲んでホース接合部に垂れてたのかも?