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2023年06月13日の記事です
ポロGTI ユーザー車検費用とサイドスリップ試験で落ちるなど
先月amazonで買って交換したLEDストップランプは問題なく車検通りました
記事挿し絵
ポロGTI ユーザー車検費用とサイドスリップ試験で落ちるなど

205100Km、前回車検が183200Km、2年で約2200Km走行。15年目の車検です。

今回もユーザー車検で通しました。

これで3度目ですが、昨日の食べた晩飯のおかずすら思い出せないことがあるので、2年前の事など忘れてしまい万年初心者です。

今回はサイドスリップ試験で不合格になったりして、おどおどしてしまいました。

電子化が進み、手続きが若干変わったりもしていました。

実は当初、6月2日に予約入れてたのですが、台風直撃が不安で予約を取り直したのはホントに良かった。

万年初心者が豪雨のなか右往左往したら書類を水浸しにしてしまいそうです。

掛かった費用

前回 13年目(2021年)

  1. 検査登録印紙 ¥400
  2. 審査証紙 ¥1,300
  3. 重量税印紙 ¥34,200
  4. 自賠責保険 ¥20,010
  5. 光軸調整(テスター屋)¥1,320

前回合計 ¥57,230

今回 15年目(2023年)

  1. 検査登録印紙 ¥500
  2. 審査証紙 ¥1,700
  3. 重量税印紙 ¥34,200
  4. 自賠責保険 ¥17,650
  5. 光軸、サイドスリップ調整(テスター屋)¥2,200

今回合計 ¥56,250

¥56,250−¥57,230 = −¥980 安くなりました。

国へ払う手数料は微増。

サイドスリップ試験で不合格につきテスター屋さんでの調整費用がプラス。

交通事故が減ってる恩恵で自賠責保険が安くなりました。2年前も安くなっていたので、更に安くなったよいうことです。良いことです。

こうしてみると車検費用の大半は重量税です

別途自動車税も払ってるし、揮発油税も払ってるのだから、ほんとに、まったく、ブツブツと文句を言いたくなります。

なお、ご承知の通り13年目以降の重量税は増額されます。(当車の場合は1万円程度高くなった)

サイドスリップ

直前のタイヤ交換で「内側のほうが減ってるな」と感じた事を思い出す。

トーアウト側に振れ過ぎていたのかも知れませんが、直進安定性に特に不満はありませんでした。

でも、試験機でNGが出たので左右のバランスは狂っていたのかな?

あと、調整後のステリングセンターが若干左寄りになってしまいました。

タイロッド調整でのステリングセンター出しはDIYでもできそうなので今後の課題にしておこう。

【追記】調整しました:ポロGTI ステアリングセンター調整

小さくなった車検証

老眼には辛いサイズになりました。

amazonのLEDストップランプ問題なし

先月amazonで買って交換したLEDストップランプ。

問題なく車検通りましたよ。

その時の記事:ポロ(9N)ストップランプLED化・白熱球と比較

<メモ>埼玉運輸支局
1.受付で聞く(初心者は案内を書いた紙をもらう←New)
 備え付けのPC操作でプリント(←New)書類3枚書く
2.別棟で支払い
 税金の支払い(印紙)
 自賠責の更新
3.受付(5)で書類一式見せハンコ押してもらう(←なくなった)
4.コースで検査(初心者は3コース)
5.交付(A-5)で車検証とシール受け取る
記事の日付:2023年06月13日
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