11月に入りもはや年末の気分、コンビニでは年賀ハガキ売ってるし。すっかり寒くなりウォーム・ウォーター・フライフィッシングも閉店。…なんてことは全然なくてまだまだフローターで浮くからなっ!
今年はシンキング・フラデバの可能性を探るべく寒さと貧釣の限界まで挑戦してみるつもりです。
さて、愛艇ジョイクラフトJU−1。購入してかなりの年月が経ちますがまだまだ現役。発売すぐにフラデバ仲間内で流行し愛用者が多いにも関わらず誰のもまだ壊れてないので耐久性はバッチリのようです。
しかし、使ってると色々と不満点もでてくるもの。
このフローター、エントリ作業時に腕をグ〜〜〜〜〜っと水中に突っ込んでバーに差す留め具を拾う必要があるのですが、水温が下がると「冷たっ!」になってしまうわけです。
そこで毎度おなじみダイソーつながるマットを利用し「EVA留め具フロート」を作ってみました。画像のようにEVAマットをハサミで切りカッターでスリットをいれただけ。超簡単ムダ無し画期的且つ合理的設計と自負しております。
本日テストしてみましたが作業性抜群です。低水温対策のみならず霞水系のバッチイ水に腕を突っ込む必要もなくなったわけであります。もっと早くやればよかった。
ちゃんとバスも釣ってきましたよ。釣行記は後ほど。
いつまで、車田さんが浮かれるのか、(悪い意味ではありません)
挑戦レポート楽しみにしています。
いつまで釣れるかわかりませんが風さえなければ冬もイケる気がしてきました。乞うご期待!
これなら濡れるのが指先だけですみますね。
通常はエントリーしたときの勢いで出てきたベルトをふくらはぎに乗せてから掴むようにしてますが、それでも手首くらいまでは濡れてしまいますからね。
先月浮いたときもこの様にしたのですがベルトが見つからず、よくよく見たらFTを膨らます時にボーっとしてたのでハイポジシートの下に挟まってました(汗)