天気予報で「今日から明日にかけて3月下旬並の気温」とか言っている。
今夜はメバル釣りに行け!と遠まわしに言われてるようなものである。(断言) ケンさんにお誘いメールを入れると「じつはそろそろ行きたいと思ってました」との返答。海へGo! 先月上旬のメバル表層FFの興奮が未だ冷めず。 深夜でも7℃を上回る今日の気温に、こっちはヤル気まんまんなのですが、 「メバル浮いてこ〜い」の願いは届かず…。 釣行開始から既に2時間経過。げ、げ、げ、撃沈の予感。 フライが見えなくなるまで沈めて、微かにギラっとしたのでアワセると、やっと…、メバル君登場。 これを期に浮いてくるか?と期待するも以後沈黙。 |
風が語りかけます。
渋い。 渋すぎる。(C)埼玉銘菓十万石饅頭 生命反応無いなぁ〜。とダレてきたところにケンさんふぃっしゅON
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どーにも、こーにも、メバルが浮いてこないので、苦手の「シンカー付けて沈めてアタリをとる」釣りに挑戦。
意外にも…。 交通事故的に一匹釣れたのをきっかけに、なんとなくコツを掴んで6匹げっと。 今まで沈めてアタリをとる方法は下手くそ過ぎて釣れた試しが無かったけど改善点を自己分析すると。 ・前回まで使用してた7.6ftのロッドから8.4ftに変えたら俄然トレースしやすくなった。 ・フライを小型化(#6ロングシャンク→#8ノーマル)、マテリアルは水になじむもの(ミルティF、マラブー等)。 ・表層FFはどちらかと言うと電撃アワセが必要でしたが、どうやら基本的に向こうアワセのようで食い込むまで待つほうがいいみたい。 って感じかな? 釣れないよりは釣れるほうが全然いいわけですが、でも、やっぱり、浮いて泳ぎ回ってるメバルを狙うほうが断然楽しいなぁ。 |
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