なぜかしら〜ねど〜♪ 夜の埼玉は〜♪ ふけてゆく ふけてゆく 埼玉の夜♪
最近、埼玉シーバス調査にハマっております。
干潮狙いで遅く来てみました。下流方面の橋脚ポイントで幸先良くニゴイGett! 21日にも釣れたこのフローティング・ミノーはニゴイ必殺ルアーのようです。パターン得たり!と真剣に狙うと相変わらず釣れないのが外道フィッシュの特徴である。その後\100ペンシルにボカン!と何やらバイトするがフッキングせず。日本ナマズのような気がしましたが釣れなかったので客観的証拠不十分。シーバスは気配なし。干潮狙いはハズシかな?
下流方面の護岸ポイントに到着すると水面が何やらモワモワ。水面から人魚のごとく大きな尻尾が…。動く根掛り(ハクレン)が多くて無闇にキャストできないです。ヾ(。`Д´。)ノ シーバスが回遊してきてボイルしたらピンポイントに狙う作戦に! …待てど暮らせど回遊してこないので動く根掛り(ハクレン)が居ない上流に移動。上流域では、私の眼力で察するに最低1匹のシーバスが居たように思えるが釣れなかったので客観的証拠不十分。
下流方面の護岸ポイントに到着すると何やら小魚を追いかけるV字型の引き波発見。「こ、こ、こ、これは釣れそうだーー!」 第1投目から釣れちゃったらどうしよう。\100ペンシルで水面を誘う。心臓ドキドキ。5投目で水面が割れた。ぉおおおお!30cmのセイゴちゃんでしたが釣りを趣味にする人ならこの興奮を理解して頂けると思う。サーフェス・ゲームはサイズを問わず面白い。ヒット間もなく羽ぴょんさんから電話。これから来るという。電話を終え再びキャストを開始すると再び水面が割れた。ぉおおおお!
バレちゃった…。 魚は岸に寄ってるし、この状況なら絶対フライでも釣れると確信し急いでクルマに戻りフライタックルの準備。 フライロッドに持ち替え水面を覗くと「あれれ〜?」 地合いは終わってしまったようです。・゚・(ノД`)・゚・。。 羽ぴょんさんと合流しルアータックルに戻し\100ペンシルで広範囲に探るも無反応。 シンキングペンシルの表層引きを試した第1投目。
ジーーーーー(ドラグの音) や、や、や、やっても〜た。羽ぴょんさん取り込み有難うございました。
83cmのハクレン。デカイっす。何故か前回ほど引かないな?と思ったら…
あれ?口にフッキングしている…。君、ひょっとしてルアーを追ったの? ハクレンの食性はヘラ同様の植物性プランクトン。ヘラも浮きとオモリの調整でキャストしてる最中に金針のみで釣れちゃった経験が何度もある。魚って食性無視でアトラクター要素に反応しちゃう生き物なのか? それともハクレンが小魚を追う場合があるのか? なんて羽ょんさんと会話しているとハクレンの魚影がどんどん濃くなって占領されてしまった感じ。ポイントに見切りをつけ5Km程上流へ移動する決意。羽ぴょんさんはここで30分程度やって帰宅するとのことで本日はお別れ。上流域では、私の眼力で察するに最低3匹のシーバスが居たように思えるが釣れなかったので客観的証拠不十分。川の流れが緩い下流方面のほうが釣りやすいのかなぁ…。
帰路、電光石火のごとくピピーンと大脳皮質を刺激する閃きが。ハクレンを掛けたポイントにフォーセップを置き忘れたっすヾ(。`Д´。)ノ わざわざ戻って回収に成功。(^^;
\100ペンシルで(たぶん)シーバス×3バイト、(たぶん)ナマズ×1バイト、全てフッキングせず…。
明るいうちから幸先良く\100ペンシルでヒットしましたが、このサイズじゃ1匹にカウントできませんね。(^^; 日没後は1バイトのみフッキングせず。しかし、こんなチビちゃんまで埼玉に遊びに来るのですなぁ。
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