代掻きもそろそろ落ち着いたのではないかと霞にフローターを浮かべてみました。
じつは牛久で50upが釣れるのではないかという妄想に取り憑かれクルマを走らせていたのですが、
というか橋の上から牛久の水面を眺める所まで行ったのですが、
水面に泡が見えたのと、あまりに空が青いのにビビって霞に進路変更したのでした。
結果的には霞も厳しかったです。
代わりと言っちゃなんですが雷魚の水面炸裂バイトに大興奮!
過去の霞ではバスに混じって稀に雷魚が釣れる印象でしたが、バスの魚影が薄くなったせいで相対的に雷魚がよく釣れるようになった錯覚に陥ります。
なんか霞と牛久が年々似通った釣れ方になってる気がする。
この調子でバスが減ると50up率が高い牛久のほうが良いのではないかという気になります。
まぁ、牛久は牛久で魚影の薄さに磨きがかかって霞の追従を許さないでしょうけど…。
色々考えると漁協がバスを放流してる河口湖って素晴らしいと思えてきます。
35cmの放流バスが40cm以上に成長すると何故か「ネイティブ」と呼ばれる「謎の出世魚制度」、横にアングラー、後方に観光客、前方にバスボート&水上レジャー陽キャ達のウェーイ!でカオスながら、漁協が魚種認定してるのと農薬が大量流入しないメリットは大きいですね。今年はコンディション良好な50upも釣れてるし。
巷で囁かれてるネオニコ問題を肌で感じる今日このごろ。農薬の溜まりやすい沼地の釣りは難しさを増してると実感してます。
ぁぁ、霞でバスが釣れるのはいつになることやら…。
バラシが悔やまれます。ショートバイトでバレるべくしてバレた感はありますが…。
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