フライでバス釣り
2022年09月25日の記事です
農繁期が終わり近所の川でフライらしい釣りが始まりました
近所の川はこれからがシーズン
記事挿し絵

オイカワのFFは温水FFの中ではメジャーな部類だと思います。

愛好者も多い印象。

しかし、私のような水の濁った河川でやる人は少数派だと思います。

そして、農繁期は水門が閉まり止水になる河川でやる人もほぼ居ないでしょう。

稲刈りシーズンを迎え、水門が開き、ようやくFFらしいドライフライを川の流れに乗せる釣りが楽しめるようになりました。

止水ならではの楽しさもあるけど、やっぱり川は流れていたほうがフライフィッシングらしい釣りができますよ。

秋になりようやく川らしく流れ始めたものの、やっぱり、SNSで見る皆さんのオイカワ画像を見比べると、私の環境が異質なのは一目瞭然。水、底質、魚の色が全然違う。食性も微妙に違うような気がします。

私の行動範囲が利根川水系の下流域という特殊性だからでしょう。

日本が食糧難の時代に放流したハクレンが唯一定着したのが利根川。

利根川って日本らしからぬ大陸的な川である証明ですよね。

そんな利根川から、いくつもの水門を経て、農業用に人の手で水が導かれた川。

フライを始めた頃は、こんなところはFF範疇外だと決めつけ無視していた川。

釣り人はそこそこ居るけど、FFマンは私以外に皆無。

フライにまったくスレていないはず。

だけど、魚って、フライを何回か見せると見事にスレるんですよねぇ。

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記事の日付:2022年09月25日

コメント

1) ヒラハラカツミ2022/10/05(水) 10:32:06
毎回のありがたい布教活動ご苦労様デス!お見受けしたところ2年魚みたいですね。産卵活動が終わると死んでしまうのでこのサイズがどこもメインになって少し物足りなさを覚える季節となってまいりました。でも誰かが放流したわけでもないのにどこからやってくるんでしょう?どこかに秘密の花園があるんでしょうね。ワクワク!
2) 車田2022/10/05(水) 12:27:07
ほぉ、2年魚でしたか。通年、大物が釣れないのはこのポイントの限界なんでしょうね。ま、釣れてくれるだけ感謝ですよ。

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