今年の冬は霞水系のバスギルを諦め近場でオイカワが釣れそうな場所をGoogleマップで探しているわけですが、現代の土手って何処もシニアのウォーキング場ですね。
昔は子供の遊び場でしたが、今は水難事故の危険性がある川辺は遊んじゃいけないって事でしょうか。子供はほぼ居ないですね。
今回はなかなかオイカワに巡り会えず、土手を歩き回って疲れましたが、それでも、なんだかんだ冬のオイカワって見つけやすいような気がしてきました。魚体は小さいながらライズリングは土手を歩きながらでも見やすいです。冬でも表層に浮いてくるフライに優しい魚ですね。
YouTubeで見る場合はこちら → youtu.be/ML7UIOxdDnw
確かに川辺を散歩されているシニアの方は、どこの川に行っても多いですね。
フライフィッシングの場合は、バックキャストで引っ掛けないか心配で、釣りに集中できないです(汗)
私は休日ですと、川に遊びに来る子供達ともよく遭遇します。
ほとんどの子供は、必ず川へ投石を始めますから困りますね。
子供だから仕方ないのですが、今は親までも一緒になって石を投げたりしますからね。
私が対岸で釣ってるのに…(泣)『バカ親』ばかりです。
先日 学校帰りの中学生らしき学生服の三人組が私が釣ってる対岸で、こちら岸に向かって投石をはじめました。
『おいっ!釣りしてんだから石投げるなっ!』
と、怒鳴り散らしてやりましたが…。
『バカ親』に育てられた子供は、中学生になっても注意されなければ分からないのでしょうね。
情けない話だと思いますが、今の時代はひょっとしたら…。
私の方が『子供に怒鳴ってるヤバいオッサン=危険人物』になるのでしょうかね?
トラブルが起こると釣り禁止になるご時世なので難しいですよね。