何年かぶりにブルーギル連発しました。全盛期と違って「ジュボッ」と吸引バイトはありませんでしたけど。

特定の場所に群れる性質があるので1箇所で連発しやすい魚でありますが、そんなコロニー的なスポットは激減しました。

サイズが小さくなったのは、寿命が短くなって、大きくなる前に死んでしまうのでしょうね。

理由は色々な噂が飛び交って「アメリカナマズが増えたせい」なんて言われてます。まぁそれも大きいのでしょうが、僕の実感ではアメナマが増える以前から減り始めていたので、理由は1つでなく複数なのでしょう。

近年、僕がブルーギル減ったと体感したのは「冬のオオバン飛来数が極端に増え始めた2016年から」です。

極端に釣果が減りました。

何度も書いてますが、僕以外は誰も言ってないので、何度も書きます。

ブルーギルが越冬してたスポットがオオバンに占領されました。僕の引き出しにあった全箇所がです。

絶滅したわけでは無いので、僕が知らぬ所に避難したと思いますが、生息域が減れば数も減るのだと思います。

2019年、千葉茨城に災害をもたらした台風15号も特大ダメージでしたが、その台風の被害からは時の経過とともに復活してる印象です。

しかし、オオバンは今年の冬も沢山飛来するのだろうな。おのれオオバン！