正月から通い、
撃沈続きだった、
霞水系まぼろしの魚、
ブラックバスがようやく釣れました。
年々厳しくなるよなぁ…。
バスが釣れたのは物凄く嬉しかったけど、ちょっと気になる事が…。
今回、ハクレンの死体がやたら浮いていました。
ハクレンはデカイし、死ぬと浮きやすい魚なのか? やたら目立ちます。
2019年秋のときは、稲渋大量混入で沢山のバスも死んでしまったのですけど、今回はハクレンだけなのか僕にはわかりません。
他のアングラーの動画やSNSによると、どうやら霞水系全域にハクレンの死体が浮いてるようです。
ハクレンの大量死は過去にも度々あって、ローカルニュース程度の話題になる場合は、だいたい以下の流れだと思います。
ま、いかにもお役所仕事、水産価値の無い魚なのでこんなもんでしょう。
水質検査の内容も良く分からないし、説明されたところで素人の僕には理解できないだろうけど、人間に害が及ぶかどうかの環境基準で判断されていると想像します。
ハクレンは、釣った時の動画でも説明したように、鰓耙(さいは)が細かい繊細な魚。
デカイ図体ながら「炭鉱のカナリア」のような存在なのかも? そう考えるとちょっと怖い。
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