当HPを始めた2000年当時から「バスは釣れなくなった」と言われていました。
「昔は何投げても釣れたのに…」なんて話もよく耳にしました。
それから20年。
年々難しくなるバスフィッシングでありますが、
それでも、なんだかんだ、続いているバスフィッシング。
現代のバスフィッシング、関東のメジャーフィールドなんて特に厳しい。
霞水系なんて、バスプロが沢山のガソリン燃やして、広範囲に1日攻めても、数匹ぽっきりの釣果です。プロ、アマ問わず、大会の結果をネットで見れる時代。表彰台に登るアングラーの釣果は流石ながら、6割以上がノーフィッシュなんての普通にあります。
もはや、ブラックバスって、労力の割に釣れない魚の印象です。
僕自身、よく飽きずに続けていると思います。
正月から、ほぼ毎週以上、バスを狙って、ようやく今年2匹目のバスをキャッチしました。
どんだけ釣れない魚なんだよ!
それだけに釣れたときは嬉しいのです。
ちなみに、霞水系はいまだ全敗。ここ最近は心が折れて行ってなかったけど、そろそろオオバンの数も減っただろうから、田植えが落ち着いた頃を見計らってなんとか釣りたいものです。
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