13年18万キロ走行の9NポロGTI
エンジンチェックランプが点灯しました。
走行上、特に問題を感じないけど、警告灯ってのはビックリするもので、精神衛生上よろしくないです。
備え付けの燃費計には故障診断機能が付いてます。
早速チェックするとP0413と出ました。
この燃費計ホント便利です。
ネットでググると。
P0413 Secondary Air Injection System Switching Valve A Circuit Open線
P0413 エアポンプシステムスイッチングバルブ A回路 断線
事務的なコード内容はわかったけど、どう対処すればいいのか? 対策方法をググると海外サイトの情報ばかり、英語(ドイツ語、なぜかロシア語)はわからないので翻訳機能でなんとかします。
色々調べると「エアポンプ」は排ガス浄化用の装置で、冷間始動時にエアクリーナーから取り入れた新鮮な空気を排気マニホールド送り込む装置のようです。
当車の場合、ポンプは電動で、そのスイッチ、又はバルブ絡みのようです。このポンプ、エンジンが温まったら止まるのかな? 調べてみようと思ってます。
困ったことにo2センサーの寿命でこのコードが出る場合もあるとか、ないとか。でも、o2センサーの故障は定番中の定番で、別の専用コードも出るんじゃなかろうか。
海外のフォーラムでP0413について論議されてるの見つけたけど、なにせ会話形式なので「ああしろ」「こうしろ」のゴミ情報が多くてよくわからん。
この燃費計はDTCをクリアする機能も付いているので実行してみました。すると、エンジンチェックランプは無事に消灯。しばらく問題無しでした。
が、再び点灯。困った。
13年前の古いクルマなんかDーラーに持ち込んだらボッタクリ見積もり出して新車購入を勧めてくるに決まってる。前々回の車検のときもDーラーに見積もり頼んだら超超超超超高額でビックリ仰天しました。もちろんDーラーなんかに出しませんでした。町の修理工場に出したら1/3以下の費用で済みました。もう、Dーラーなんか信用できない。
近年はブレーキ、サスペンション、サーモスタット、DIYで交換。そしてユーザー車検の激安カーライフで過ごしているので、今回の故障もできれば自力になんとかしたいです。
今年6月に車検なんですよね。またユーザー車検でやろうと思ってるけど…。
(つづく)