【前回までのあらすじ】熱収縮チューブと発泡バルサの組み合わせ。強化タイプに改良。霞の葦打ちでは改良前でもさほど問題ない感じ。改めて岩盤のフィールドでテストしないとなりませんね。
てなことで、やってきましたリザーバー。
強化タイプを増産。ホワイト/パープルも作ってみました。カラーを合わせるべくカップも赤く塗装。気がつけば作業工数も増えてしまいました。当初のコンセプト「ポッパーをいかに簡単に作るか」から、ちょっとブレてしまったかも知れません。
対岩盤衝撃テストはほぼ合格。若干変形したけど問題ないレベル。次なる課題は、チューブの隙間にゴミが入ると、みすぼらしい問題。これはESポッパー時代からなのですが、ニードルで掻き出せば簡単に綺麗になります。でも、こんな感じの記念撮影で写ってしまうのはよろしくないですね。接着剤でガチガチに固めると、このフライの良さがスポイルされる危惧もあるし悩むところです。
話し変わって、体格は立派なのに、腹が異常なまでに凹んだ46cmのバスが釣れました。
口は古傷だらけ。喉の奥に何やら黒光りする物体がチラ見え。どうやらワームフックのようです。
取ってあげました。ワーク喰っちゃったから腹が異常なまでに凹んでると思われます。復活して50upまで成長してほしいですが、まさかワームはまだ胃の中にあるのだろうか?
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