「大陥没の復旧工事が素晴らしい!」「日本は凄い!」と話題ですが、博多中心部のような大都市と違って魚が釣れる水辺では「なんだこの工事は!」「日本は酷い!」てな場面も多々あります。
水温10℃は先週と変わらず。天気は曇り。微風。朝の冷え込みもなく抜群の釣り日和。だがしかし、水の濁りがハンパないです。
くだらん河川工事のせいだ!訴えてやる!
てのは筋違いで、単に先日の雨の影響でした。バスの活性も低いようで無反応。
低活性時のバスってどんな感じだと思いますか?
猫に例えると、こんな感じなのでしょう。
ちなみにこの猫とは当日入ったラーメン屋の駐車場で遭遇しました。
猫ってクルマのボンネットに張り付く性質がありますよね。
本日は濁りを避けて各所クルマでランガン釣行。
広大過ぎる霞水系。調子に乗って走り回り過ぎました。ロッド振る時間は短くあっというまに日没終了。
右往左往する道中、うっかり保護水面のポールまたいでキャストする失態に気付き慌てて退散。白いポールが立ってるけど分かり難いんですよね。釣り人もコンプライアンスを問われる時代。画像を撮られツイッターに「いい歳した大人が釣り禁とこでやってる」なんて晒されたら大事です。
そんなこんなでしたが、幸運にも2匹のバスに出会え、まぁまぁラッキーな釣行でした。
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/f4mAHnMxPxA