毎日米の飯を食ってこんなこというと

毎日米の飯を食ってこんなこというとバチが当たりそうですが、釣りにとっては田植えは迷惑でごさいますよ。何故かって、暑くもなく寒くもなく快適な季節。しかも魚達が活発に動き始める。そんなベストなタイミングが代掻きで濁ってしまうから。

10時現着。田植えのピークはＧＷです。今日はそれへ向けての準備段階ってとこでしょうか？ 思った程ではありませんが周辺の水路から濁りが流入しています。水辺に立ち、まず気付くのはカエルの存在。田んぼに水が入るとワっとカエルが増えますね。活気があるのはいいことです。

幸先よく釣れましたが

このところルースニングが好釣。一応フローターは持ってきたけど、今日は陸っぱりに専念します。

開始早々釣れました。

「濁り恐るるに足らず！」と調子に乗るも後が続きません。

ヘラ釣りの人達も調子悪そう。

近場をクルマでランガンしてみよう。

草が伸びフライのできる陸っぱりポイントが減ってきたことに気付きます。しかし、いまさらフローターの準備も面倒くさいしなぁ。

ちょっとダレてきたところに似鯉ヒット！

釣れると元気回復。

しかし後が続きません。天気が良すぎて暑くなってきました。コンビニで休憩しよう…。

夕マズメ

その後もノーバイトの猛攻を喰らいます。結局、最初にバスが釣れたポイントへ戻ってきてしまいました。ランガンも面倒くさくなったので夕マズメはここで勝負。ヘラ釣りの人達が「こんな日もあるさ」といいながら撤収作業をしてるのが気になりますが…。

やっぱり状況イマイチ。しかし夕方に時合があってアメナマとコイが連続でヒット。濁りでも釣れてくれる外道魚達に感謝ですよ。

動画で伝わると思いますが、アメナマとファイトした時の泡が次にコイが釣れた時も消えずに残ってます。口に髭のある魚達は濁りに強いのだろうか？