おはようございます。布団から出ると朝の冷え込みにビックリ。
二度寝(°O゜)☆\(^^;)バキ!
11時現着。暖かです。風は多少強めだけど南東風。先日と違いチットも寒くありません。むしろ暑いくらい。
準備してエントリしたのが11時30分。
早々に風が強まり予定した方向へ進めません。諦めて逆方向に流されながらポッパーをキャスト。
う〜む。……。ハイシーズンでも日中の風で荒れた時はノーバイトの猛攻になりやすい。二度寝しないで早く来ればよかったです。(汗
500mぐらい流されたでしょうか。ポッパーを諦めてフローティングラインのまま沈むフライに交換しリトリーブしてみます。
「コツン」と軽いあたりを感じアワセると小バス君がヒット。このパターンでイケるかな?
その後、ポッパー/フローティングミノーのトップ狙いと、小バス君が釣れたリトリーブの釣りを交互に試すも魚信は得られず。
1Km少々流されたでしょうか。そろそろUターンしないとヤヴァいです。風に逆らいエントリポイントまで漕ぎ戻るのは困難と判断。一旦上陸。フローターは土手に置き、徒歩でクルマを取りに行きます。この要領でさらなる風下まで釣り進むことも考えましたが、あまりに面倒くさいし、老朽化したポンコツな体力ではバッテリー切れ必至。クルマを回した頃にはフローターも乾いていたのでそのまま畳んで撤収モード。今回も春の天気にやられてしまったなぁ。
深追いをせず潔く撤退しようとクルマで走りますが、釣り依存症患者特有の往生際の悪さで思い直します。風裏のポイントで陸っぱりしてみよう。
開始10分も経たずまぁまぁサイズがヒット!
そして10分も経たずまたヒット。しかしバレました。
なにこの高反応!?
さっきまでの苦労はいったい…。
ちょっとクルマで移動しました。人力と違ってエンジンは楽ちんだなぁ。風が弱まりイイ雰囲気になり、そして…。
ン…?
最初は根掛かりかと思うも静かに動き始めます。このトルク…。鯉だろうか?
鯉はズズーっと直進することが多い。しかし反転し足元を駆け抜けました。鯰かな?
反転先でヌぅ〜っと浮いてきた魚体はばばばバスじゃありませんか。
派手なジャンプはありませんがエラ洗いで「ドボン」と水飛沫が上がります。この重量感。これまさか…。絶対にバラしたくないですぞー。
心臓ドキドキ状態でキャッチ成功。お、重い…。これはきっと…。
えー。計ってみたら47cm。人間の感覚なんてイー加減なモンですな。厚みと重みは十分でしたが長さが足りません。
軽いノリのバス釣り番組でよく見るシーン。計りもせず「ほーれ!ごじゅうあっぷぅー」とか、俺は絶対ぇー信じないからなっ!(←何と戦っているんだよ)
琵琶湖なんかで50UP,60UPを普通に釣ってる人からは「このサイズで何を熱くなっているんだ?」とバカにされそうですが、当方としてはいわゆるひとつの目標なんでございますよ。
その後、ギル君と…
小バスや普通サイズのバス達に癒されます。
再び風が強まってきました。今度は冷たい北風です。天気予報では春と冬の空気が押し合い雷雨になると言ってたな。
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/_YTD7cqRdNE
どんより曇って今にも降りだしそう。17時前に撤収しました。
釣りの最中、水辺でアメリカザリガニを見つけ本日使用したフライとツーショットで撮ってみました。
マッチ・ザ・ベイトになっていたかな?
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/D2tScUfUYxs
今年,まだ連続3匹以上釣ってないし,連続釣果ができないので,戦略を微妙に変えてみます。
バスフライで40センチ台は釣れても50UPって1つの壁ですよね。
見ていたら久しぶりに行きたくなりました!
フライサイズもそうですがギルが釣れる場所からあえてちょっと外すとバスが釣れることが多いですよ。