真冬のルースニングで16年も使ってる自作インジケーター。当HP開設当初の2000年に紹介したらなかなか好評。ショップやヤフオクで販売したいとメール頂いたこともありました。
特徴は、1)高浮力、2)シンプル軽量、3)ティペット切らずに取外し可、4)ローコスト、5)次回釣行でも再利用可。
この冬、別素材で作ったものをテストし問題なく使えてるので紹介してみようと思います。2号のメリットは、1)素材がよりローコスト且つ入手しやすい、2)さらに作りやすい、3)浮力調整が容易、4)割れにくい。但し、同体積での浮力はオリジナルに軍配があがります。
毎度おなじみホームセンターで売ってるバックアップ材です。
直径8mmが使いやすいと思います。
ハサミで適量をカットします。この長さで浮力が調整できます。ワタクシの釣りではこれくらい。
こんな感じにハサミを縦に入れ切り込みを作ります。
面取りします。
切れ込みをガバっと広げても割れないので発砲スチロール球より作業はしやすいです。
バイオストライクは手で棒状に成形しホットドックのごとく挟み込めばOK。この素材は柔軟性が高いのでギュっと抑え込んで大丈夫です。
スポンジのような構造ゆえ多少は吸水しますが、この冬フィールドで散々使って特に問題を感じません。柔軟性があるので棚調整や取外しが真冬の悴んだ手でもやりやすいのがGoodです。
釣行前夜にハサミでチョキ、チョキ、チョキっと作れるお手軽さ!
この冬のフライボックス。陸っぱりの場合、荷物は極力減らしたいので必要最小限しか持ち歩かないようにしています。(バックの中で最も嵩張ってるのがムービーカムとモバイルバッテリーです。汗)ブルーギル中心の戦略なのでフライサイズは小さ目です。でも、今シーズンのブルーギル君。サッパリ釣れてくれないので切り捨てようと思い始めてます。しかしルースニングの場合、同重量なら小さいほうが沈下速度が上がり手返しがよくなるメリットがあるので、暫くはこのスタイルでいくつもり。
今は、ブルーギルも釣れなくなりましたねえ。
マーカー2代目は更に使い勝手が良さそうですね。
これはいいことを聞きました。ダイソーですか?探してみます。
これすごく良さそうですね
作ってみてよかったら私のFacebookで紹介してもよろしいでしょうか?
紹介はかまいません。
ここのURLを入れ宣伝してくれると嬉しいです。