フライでバス釣り
2015年09月07日の記事です
フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?
フローターのエア漏れ修理PART2です
記事挿し絵

関東南部を中心に大雨しかし霞ヶ浦はセーフっぽい予報でした。出発時点では…。

曇りのなかクルマを走らせますが突然の大雨です。「バケツをひっくり返したような」程ではありませんが「洗面器を…」ぐらいの威力はありそうです。

フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?

濁りの影響を受け難いポイントまで足を延ばします。到着した頃に雨は止みました。

残念ながら農繁期は終わり各所「水を抜いた状態」なので周辺水路から音を立てて水が流れ込んでます。無理っぽいけど修理したフローターのテストをしたいので3時間ほど浮きましたが、増水濁りで案の定ノーバイト。

フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?

この程度の釣行時間ではエア漏れによる空気の甘さは感じませんでした。しかし念のため持参したエア漏れ調査キットで調べると新たなリーク箇所が…。

【重要】フローター修理は自己責任でお願いします。

どうやら根本原因はフローターの内部、収納時に畳んでた折り目あたり。そこから侵入したエアは主に生地がクロスした段差部分から流出。その大穴は前回の補修で埋めましたが、隠れていた小穴が新たに発覚した感じです。

今シーズンぐらいはなんとか延命させたい。というか、なんだか補修が楽しくなってしまいました。

広範囲を埋めたいので柔軟性を重視し「曲げ衝撃に強い!」プレミアムソフト120mlを購入してみました。

フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?
フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?

120mlはチューブがデカイけどノズルが付属するので作業しやすかったです。

フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?

前回と同様にリューターで下地処理し、こんな感じに充填してみました。

フローターのエア漏れ修理(その2) JOYCRAFT JU-1 まだ使えるのではないか?

軽く空気を入れ作業したところエア漏れヶ所にシャボン玉ができました。この部分は乾燥後に空気を抜いて最充填します。

さて、どうなりますかねぇ。

【追記】2017/8/7

この記事から2年経過した現在でも、JU-1は現役バリバリで使えてます。

ただし、「SUプレミアムソフト」は柔らかすぎですね。ゴミが着くし耐久性もイマイチでした。

その後、再補修は「スーパーXのノーマル」でやっています。

記事の日付:2015年09月07日

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