朝だけ釣行してきました。ほんとは昼過ぎまでやるつもりだったのですが…。
前回の折り返し地点手前からエントリし、その先を調査する作戦です。
開始早々ポッパーで40あるかないかのサイズを掛けるも、ジャンプ画像を撮ろうとポケットからカメラを取り出す作業中にテンションが疎かになりフックアウト。最初にして最大の魚をバラシた事を後に後悔するのでした。
直ぐに本日2回目の生命反応に恵まれキャッチできました。32cmながらコンディションはなかなかのバスです。
当初の作戦通り、前回未調査エリアを釣り進むとノーバイトの猛攻です。さらなる先も気にはなりますがUターンを決意。
戻ってくるとバスが「ボフッ、ボフッ」と小魚を追い回しではありませんか!
Uターンして良かったです。すこぶる遅いフローターで射程距離に入るとボイルは終わっていましたが、バスはまだ居るはずです。
そう信じでキャストしますが簡単に反応は得られません。ベイトはイナの幼魚に見えたのでフライをフローティングミノーに替えてみるも無反応。水面をぴょんぴょん逃げ回ってた光景を思い出して白いポッパーを試すと1投目でヒット。
「今日は白いポッパーで爆釣なのだ!」
そう信じて釣り進むも、そう簡単には釣れてくれません。
気まぐれでマックフライを投げたら2連続ヒットしました。何で?
その後もマックフライが好釣です。マッディウォーターでは、ポッパーでミスバイトしときのフォーロー用にサブ的な使い方してましたが、今日はメインで使ってみましょうか?
釣れるバスは鮮魚コーナーのごとく形が揃ってます。どれも体高があってコンディションは良いのですがサイズが30cm前半です。
好釣だったのに事態急変。もうちょっと吹いてほしいと思うぐらいのベタ凪でしたが、あれよあれよとう間に強風です。ギラギラと乱反射する水面ではトップの釣りが激しくシンドイ。バイトも無いので10時に上陸。フローターを乾かし、早めの昼食をゆっくりとって、最重要釣り具のオイル交換作業場へ向かうのでした。
うぐいすの鳴き声と派手なバイトのコントラスト。なかなかの動画が撮れたと思います。
忙しい人向け1分版 → youtu.be/PlQrXhYG6iM
↓は7分版です。
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/obgRFKRhNPk
ウグイスもさることながらヨシキリ?の鳴き声も最高。
初夏の架純...じゃない霞は,この「季節感」がいいですね。
それにしてもタックルポロリ。
その昔僕は牛久に「アブ・ライト」をポロリ。
睡眠不足でフラフラ危ない釣りだったのを思い出しました。
じつはベイトタックルをリザーバーの湖底に沈めたことあります。しかもロッドは知人から譲り受けたもので、今思いだしても凹みますよ。