釣り場でトッパーのアングラーが「フライでやってるんですか！」と声をかけてくれました。聞けばフラデバに興味があるらしいです。社交辞令かもしれないけど「来年からやってみようと思ってるんですよぉ〜」と言ってくれるので、６〜７月は良く釣れるので是非やってみて下さい！と宣伝しておきました。

フラデバが最も楽しいのは6月を中心とした60日程度だと思います。理由は良く釣れるから。

さて、体調不良もあり前回の釣行から2週空いた霞水系。日差しは強かったけど風が爽やかで人間には快適。釣果が安定せずバクチ要素が強まる秋に突入の気配。稲を刈るコンバインに群がる白鷺の群れ。「あんなに近づいて大丈夫なんか！？」と他鳥事ながら心配になるのは毎年のこと。

綺麗な45cmのバスでした

この季節、あんま釣れなくなるデメリットがある反面、コンディションの良いバスが釣れたりするメリットはあったりします。同じ一匹でも「ちょw　おま　釣られすぎ　少しは学べよ」って感じのフック跡だらけのバスを釣ると、謎の罪悪感で良心の呵責に苛まれますからねぇ。

釣行時間が悪かったのか葦際は小バスのみ

秋晴れの日中、魚は沈み気味でした

釣りの様子は動画で解説してるので再生して下さいね。