皆さんこんばんは。
世界で最も美味い食べ物はポテトチップスだと思ってるシェフ車田です。(←どんなシェフだよ)
釣友から「鮭とば」なる珍味を頂きました。フライアングラーなら常識的に知ってるのだろうけどシェフ車田はバスアングラーだから知らないし。
フライアングラーってサーモン・トラウトに対して、森羅万象、北は北極から南は南極まで、ありとあらゆる情報をキチ○イみたくインプットしないと気がすまない人種らしくて、もう、ほんとキ○ガイじゃないか思うのですが(°O゜)☆\(^^;)バキ!それは言い過ぎだろ
バスアングラーは何でもパターン化、簡略化、マニュアル化する馬鹿なので、魚はバスとベイトの2種類しか知らないんですよ(°O゜)☆\(^^;)バキ!それも言い過ぎだろ
さて、シェフ車田、早速頂いた鮭とばを開封します。
第一印象、物凄くHG・ギーガー感、バイオハザード感のする物質です。
悪魔のような光沢、
のたうつような姿形、
くすんだ血のように赤黒い肉、
そして生々しい皮。
このまま真空パックの封印を解いていいのだろうか?
突然動き出したらどうしよう?
そして襲ってきたらどうしよう?
肉片が合体して第二形態に進化したらどうしよう?
だめだー、勝てる気がしないー。
しかたがない、ネットで調べるか…。ネットにはYah○○知恵袋とか教えてg○○とかがある。何も考えず安易に尋ねる質問馬鹿(°O゜)☆\(^^;)バキ!それは言い過ぎだろ と己の知識を自慢したがるイケすかない回答野郎(°O゜)☆\(^^;)バキ!それも言い過ぎだろ それに目をつけ銭にするハイエナのようなIT企業(°O゜)☆\(^^;)バキ!それも言い過ぎだろ の思惑が上手くバランスして成り立っているようです。意外と便利。
へぇ〜。生のまま食べてもOKなんだ。では1つ目はそのまま食べてみましょう。
袋から取り出した時点で上級者向けの食べ物である。まず油ベトベトで持つ所が無い。箸でつまみ、かぶりついてみるもその固さ強靭。ダンボールを布で包みセメダインスーパーXで固めたような強度である。
煮干しをかじる仔猫のごとくフガフガとしてるうちに肉は削げてくるが皮は強い。鮭は皮が美味いのでなんとか食べたいが上等な和紙のような強さです。そして…鱗が気になる。皮は美味いが鱗は不味い…。
2つ目は炙って裂いてみた。
手が油でギトギト、かなり面倒くさいが、どうやらこれが正解のようです。
総じて、ビーフジャーキーの偉大さを痛感(°O゜)☆\(^^;)
すいません。シェフ車田はバスアングラーなもんで…。