最も思い入れの強い魚はバスなのであります。だから1年中狙っているわけですが、2ヶ月近く無釣果が続くとバスの顔を忘れてきます。目が二つ、口が一つぐらいは覚えてますが。
そのバスが久しぶりに釣れて感動しました。そーか、こーゆー顔をしてたんだ。このサイズですがバスはバス。一匹は一匹。
このサイズだと基本的に同全長のブルーギルのほうが引きは強いのでありますが、本日の朝の冷え込みが強烈だったせいか?引かないギル君が多発。平均をとると元気コバス君の勝ち。
ホント今年は寒いです。灯油の消費量も増え死活問題だぞコノヤロウ。現地の最低気温をアメダスで調べると−7℃。霞に通うようになっての最低記録だと思います。しかしながら釣行時に水温を計ると午前5.5℃、午後6℃。確実に先月より上がってますです。日照時間は延びてるからなぁ。意外と人間の体感より春は近いのかも?
去年同時期の釣行と比べるとギル君の爆釣ピークは1月下旬と同じ。ギル君の釣果が落ちコバスが釣れ出したのが去年は2月上旬に対し2週遅れてる感じかな?
去年と大きく違うのはGoodコンディション良形バスがサッパリ釣れず代わにキャットフィッシュが釣れてること。そのキャット君も、いざ本気で狙うと釣れないジンクスが本日も適用されてしまいましたとさ。
そういえばぼくは、昨年1匹も大口釣ってません…
−7℃、、、ウチの方ではこの季節の当たり前の数字です(笑
ウチの辺りだと氷点下ってまず無いから、
−7℃って聞くと行くのが怖くなります(笑)
ヘタレな私にはやはり冬は釣れる気がしないので、バス狙いは4月以降かな〜^^;