しかし渋い。何事も起こらん。悪い日に来ちゃったなぁ〜。すると突然のヒット！昨年12月にスーパー・フォーミュラ（←焼肉のタレ）まで使い真剣に狙って釣れなかったキャットフィッシュ君。このゲロ渋状況で普通にフライで釣れるとは良く分からない魚だ。

この冬、バスはイマイチだけどキャット君掛けたのは2回目。前回は岸まで寄せたものの「どこ持ちゃいいんだ！？」と悩んでるうちにフックアウト。今回は、ふた回り小さいので（←それでも46cm）ズリ、ズリ、ズリっと岸に引きずり上げることに成功。無事キャッチ。

ぃゃ、相変わらず「どこ持ちゃいいんだ！？」で触れなかったので厳密にはキャッチしてませんが…。

前回は「鯉みたいな引き味だなぁ」でしたが、ジャンプしてビックリ。基本は鯉みたいな引きですがイワナを足したようなクネクネ風味のファイトでした。

しかしギル君が釣れない…アタリもない…。絶対居る！と確信してる場所をピンポイント攻撃。辛うじて1匹Gett！

14時頃から風が強くなり苦行になってきたので早めに撤収。明るいうちに帰宅しました。こうなると気になるのが現地の天候。速攻ネットで調べます。ああ良かった。あの後さらに風が強くなったのね。夕マズメが抜群だったら自殺したくなるところでした。あぶない、あぶない。

結果的には久しぶりに引きの強い魚が釣れ満足な釣行でした。バスが釣れればもっと良かったのですが…。