残暑厳しいながら朝夕は秋の気配。バス釣り界に「秋の荒食い」なんつー景気いいお言葉があります。しかしですよ。秋に爆釣した経験なんてほとんど無いのですが…。
当社調べによるとバス釣果ピークは6月頃。「秋の荒食い」はシーズンオフ直前、釣り業界販売テコ入れキャッチコピーとすら思えてくる。バラエティ番組でCMラッシュに入る終盤に「○○が言った衝撃の言葉とは!?」なんてテロップで引っ張るのと同じじゃないのか?(根拠なし)
話変わって霞水系。稲刈り時期が近づくと各所で水が死んで釣りが難しくなってきます。しかしここ数日は雨降りの天気。水が入れ替わって活性向上?
そう自分に言い聞かせテンション上げエントリするも水質は可もなく不可もなく。場所によっては膜が張りブクブクと泡立つ相変わらずの感じ。
小バスの交通事故ヒットを除きノーバイトの猛攻を喰らうこと2時間。水面に活気が無いなぁ。順路を進めると比較的水の良いエリアに到達。ギル子ちゃんがテールを突いてくるし生命感がある。大きい小バスヒット!
釣れる気がしてきました。バラシなんかのイベントを楽しみつつテンポ良く葦際を叩き進みます。ポーズを入れたポッパー、水面から顔を出さず上手に吸い込むようなバイト。この手の地味なバイトって良型率が高い。アワセた直後、横方向に突っ走る。ちょっとビックリ。
10時を過ぎると暑くなってきましたが、幸いにも断続ながら雲が日差しを遮ってくれるのと、ナイスファイトの44cmで気分が高揚したのでもう少し粘ってみます。サイズはイマイチながら3匹追加して終了。
今年はもう全般的に不調。
シーズンは3〜5本を目標に頑張ってますが,
44なら,琵琶湖の54に相当! オメデトウ
ございます!!!
(琵琶湖10cmレギュラーUP説,
によります(嘘))
というわけで,今回の結果は
爆釣に近い「好調」ではないでしょうか?
しかし,減水するといいところもある,
と,昨日釣行で初めて体感しました。
霞は広いです...。
爆釣時代にバス釣りやってなかったから実感できた事がないのかな?
・・・と言いつつ、たぶん霞の方が釣れるだろうけど、アレコレ妄想しながら遠征準備してます。。。わかっちゃいるけど釣り人の悲しき性か、或いは幸福か。
頑張ってきて下さい!
僕も10日霞水系に釣りに行きましたが
ぜんぜんダメでした。
秋の荒食い、同感です。
僕はアジサイが咲く時期が一番荒食いの
ような気がします。
ルアーの雑誌に秋の荒食いとか
秋バス攻略とか見ますが、シーズン終了間際の在庫一掃のため?
それにしてもすさまじい釣果ですねぇ。
フライで羨ましいです。
なんだかんだホームグラウンドですから。
M・KANEKOさん>
フローター+フライって意外と霞で有効ですよ!