半月です。小潮です。
小潮でも37匹釣ったことあるし、長潮でも22匹釣ったことあるし……。
当日、羽ぴょんさんから釣行のお誘いを受ける。前回自宅へ送ってもらう際、かっしーさんの「たぶん羽ぴょんは来週リベンジ行くよ」の言葉を思い出す。予言的中、権現堂仲間恐るべし。ワタシはというと断る理由もなく「行きましょう」と即答。
前回は11月になったばかりなのに突然3℃の冷え込み。棚が深く難しい状況でした。15時半に羽ぴょん氏を迎えに行き往路の車中で「前回以上に渋いことなんかないですよ」と豪語したら、またもや死亡フラグを立ててしまったようです。もう、コノ手の発言は自重しよう……。
今回は日がとっぷり暮れてからの開始。表層に魚が見えますがフグのようです。これを見て感じた「ちょっとイヤな予感」が的中し今回も寝魚コース(前回記事参照)をトレースしないと釣れません。しかも釣果8割減(当社比)の激シブ。それでも釣れないことはないから鉄板と言えば鉄板なんですが。(だいぶ板厚が薄くなってきましたが…)
表層に魚っ気はあるのですがメバルの気配は極めて薄し。集中力が切れてきたところ小魚達が何かに追われてるようにざわめいた。ざわ… ざわ…
バス、シーバスなんかを釣ってる人なら反射的にその場にキャストするでしょう。私も例外ではありません。すると、なんということでしょう!
鉄板のはずのメバルがなかなか釣れない状況で、専門に狙ってもそう簡単には釣れないヒラメがHitするとは!内陸育ちのワタシは人生初ヒラメです!
2匹目のドジョウを狙いたくなるのが釣師の性。でもやっぱりヒラメの連続Hitなんてありえないのでした。
メバルの気配もサッパリなのでクルマで少々移動することに。初めての場所なのでめぼしいポイントをザっと調査。異常なし…。有望と思われる場所をじっくり攻めてみると小物っぽいアタリが。やっとフッキングしたらこのサイズ。もともと小メバル狙いで釣りにきているのですが、それにしても小さいです。
0時近くなると仕事の準備を始める漁師さん達。早起きってレベルじゃないですね。立地的に人の往来を邪魔してる感があるし、相手は仕事に対しこっちは道楽だし。ここは撤収しましょう。
だからといって帰宅するわけでなく最初のポイントにクルマで戻ってきました。
往生際悪く最後の勝負をするもアジの交通事故Hitのみ。前回は突然の寒波襲来って理由付け(いいわけ)が出来たけど、今回の渋さはよくわからないなぁ。メバルは何処へ?
鉄板が厚い日と薄い日があるようですが
近いうちに私もメバルに挑戦してみようと思います。
たぶん私の場合にはアルミホイルくらいだとは思いますが・・・
車田さんも一緒に出撃するってのは想定外でしたw
鉄板も“薄々0.02mm”の時代でしょうかwww
急に寒くなるのも、逆にポカポカになるのも
よろしくないんでしょうかね。。。
ヒラメには驚きました!
ポチ☆
ぬををを〜っ! ポチボタンが無いっ!!
一山超えただけなのに、ずいぶんと色が違いますね
アカメバルとシロメバルなのかしら(笑)
僕は右肩だけじゃなく、両方の肩が下がってますよ(爆)
例の本を見て、撃沈を喰らっても精神的ショックの小さそうな場所を探してます・・・
ヒラメ、
狙って釣れたわけじゃないけど嬉しかったですよ。
下ネタに定評のあるかっしーさん>
ポチボタンってWeb拍手とかの評価ボタンのことですか?
押してくれる人がいるなら付けてみようかな?
羽ぴょんさん>
光源の違いが大きいですわ。カメラ内蔵LED、カメラ内蔵フラッシュ、街灯、またそれらのブレンド。
バカチョンながら工夫して撮ってるけど、今使ってるμより前使ってたIXYのほうがこの辺の処理が賢くて自然に写りましたわ。