口を閉じ0に合わせて尻尾を見ると49。 尻尾を50に合わせ口を見ると1。 じつはフックが秘孔を突いて縮んでるのでは?と外して計るも49cm。 しっかし50upってのは釣れなぃなぁ。 |
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朝5時エントリ早々ライズしてるバスがパクっとフライをくわえ幸先良し。 水位も下がったし3週前に体験した、ベイトが群れて表層回遊→頻繁なライズ→バチ抜けシーバス祭りを彷彿とする大爆釣(当社比)が味わえるのでは? と進路を進むも水面は静か。 そうそう起こる現象でもないみたいだなぁ……。 辛うじて小バスを追加し下流方面へバス探しの旅に出る。 |
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オープンウォーター・ポッパー攻めは不発。バスが回遊してる雰囲気がないので沖目のストラクチャーをポッパーで叩いてみるとバスがすぅ〜っと浮いてパク!っと食べたけど何の感触も無くスッポ抜け。 釣れなかったけど居場所はわかったゾ!さっきはキャストが雑だったから食いが浅かったのだ。バスってのはストラクチャーにタイトに着水させればガブっと食う生き物なのだ。きっとそうだ、そうに違いない、今度はタイトに投げるぞぉ〜。 グサッ! ストラクチャーに突き刺さってしまいました(ーー)。直撃だとウイードガードも無力なんだよなぁ。接近しロールキャストして外すと、その軌跡を追って水面がバシャっと割れた。わー!!やっぱバス居たんだ。静かに動けるフローターといえども3mぐらいまで接近しちゃったし、もう出ないだろうなぁ。8m程度まで後退し再キャストしてみる。 バコ! バイトするバスの背びれが見えた。着水ほぼ同時、まるでマッディ・ウォーターのバスの様相。こんだけスイッチの入ったバス久しぶりに見た。2度3度とエラ荒いする魚体を見ると、こ、こ、これ大物の予感。リールファイトに持ち込むとドラグがジーーー。しかし前述のように50に届かなかったのでしたぁ。 |
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似たようなポイントにポッパーをキャスト。そうそう水面が割れるわけないよな。 愛飲してるヘルシアウォーターのキャップを外そうとしたところチュボっとポッパーが水中に消えた。ギル子ちゃんがテールをくわえて潜ったのだろう、とロッドを立てると意外な重み。 な、なんと、48cmのバスでした。 重みはあったけど何故か尻尾が管釣マスのように丸まって走りもそんな感じ。画像1枚目のバスと1cm違いだけどコンディションはだいぶ差がある印象。 |
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そうそう良い事は続かず、ノーバイトの猛攻やフライを見切られる屈辱を味わいながらエントリポイントに戻りお昼から登場したSAKAMAさんと合流。 近況は当然ながら朝から浮いてる私のほうが知ってるわけですが、このフィールドについては昔から浮いてたSAKAMAさんのほうが詳しいので地形やその他もろもろを教わりながら午後の部開始。 夏の定番ながら、個人的にはサッパリ釣れる気のしないこのフィールドの岩盤でバスを釣られております。ちゃんと釣れるんですねぇ……。 |
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オープンウォーターで何やら水面の変化を発見。バスのライズなら申し分なしですが、トンボの産卵、水棲昆虫のハッチ、コイやヘラがモジリであろうが、とにかくキャスト範囲内に何か起こればそこにキャストするようにしています。浮いてる場所も実績付きなので真剣にやるのだ。表層を泳ぐ小魚の演出の後ポーズ、するとシャバっとフライをくわえて水中に潜るバス。 日中のオープンウォーターで釣れるバスって大抵引きが強いです。夏でも水温が上がりにくい深場でHitするのと逃げ込むストラクチャーがないから下へ突進しようとするからですかね? 画像はSAKAMAさんに撮ってもらいました。当人から貰ったフライで釣ったので口の中を見せると「そのバスの半分は僕のものだ!」とわけのわからない権利を主張なされていました。 |
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数時間後 た〜。さん 登場。今日はちょっとしたオフミです。仲間内で毎年やってる秋のギル釣り大会常勝者、今日も良く釣ってました。 た〜。さんとSAKAMAさんがギル釣り大会を開催してるうちに抜け駆けしてデカバスを釣ってやろうと先行するもノーバイトの猛攻と睡魔で電池切れ。漕ぐのをやめると向かい風と表層流で戻されます。ギル釣り大会を終え進んできたSAKAMAさん曰く「この先に沈船があって高確率で釣れる」「奥のゴミ溜りが好ポイント」と教わり私も行きたかったけど1日浮いてると何回か襲ってくる眠さを伴うダルさで足に力が入らず。風に流され戻りながら体力回復、でも惰性でキャストしちゃうんだよなぁ。 |
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夕マズメのライズ狙いに期待したいとこですがイマイチ釣果に繋がりません。沖のストラクチャー狙いに切り替え最終バスGett! 釣行を追え3人で上陸してるところ、目前で岸釣りペアがバスHit!カップルって必ずと言っていいほどロッドを曲げてるのは女性のほうだよね。 |
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<総括> 今日も40UP率が高かったです 釣果 01 05:05 34cm 発泡バルサミノー(TMC300#6) 02 06:55 27cm 発泡バルサミノー(TMC300#6) 03 07:40 49cm 発泡バルサポッパー(B10S#2) 04 08:20 48cm 発泡バルサポッパー(B10S#2) 05 13:10 43cm SAKAMAさんに貰ったフライ 06 17:30 42cm 発泡バルサポッパー(B10S#2) |
写真を拝見する限り49の魚体はサイズもコンディションも抜群ですネ!!惚れ惚れ。
今年の車田さんのペースなら次回あたりは50upに到達では??
40upですらなかなか釣れない私にとって
50はまだまだ夢の数字ですわ〜〜。
たかが1cmされど1cm、鋼鉄の壁どころじゃなくてATフィールドでも張られてるんですかね?(笑)
『平べったいです〜』
と報告している時ですな(笑)
機会があったらまた一緒に浮きましょう!