SEKOさんと釣行、風雨の中のスタート。 進路に対し向かい風なので早朝筋トレ状態です。 先週無反応だった岩盤エリアはスルーし風裏のオーバーハングへ。 満水でキャストできるポイントは減っちゃってますがストラクチャーから出てきたバスがポン!っとバイト。 悪天候で光量不足につきフラッシュ焚いたら夜のような画像に。 朝です念のため。 |
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岩盤に波が打ち寄せてるし強風でフローターのポジショニングはしんどいし……。 やけくそで沖のオープンウォーターをポッパーでアピール。 なんと背びれを出して43cmのバスがアタック!。 |
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対降雨防御システム(←ビニール袋のこと)をVadoに被せて撮りました。 |
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先週いい思いをした「立ち木フィッシングセンター」は悪天候につき閉園中。 順路を勧めると風雨が弱まっててきました、こ、これは! 開園したか?と「立ち木フィッシングセンター」へ戻るもやっぱり閉園中 SEKOさんと「釣れないねぇ〜」とウダウダやってたら強風が復活してしまい支流へ逃げ込む。 SEKOさんヒット!この奥にパラダイスがあるのか? うーむ、フライには細すぎる支流だ……。 雨は収まったけど風が厳しい。高速で流れる雲の切れ目からカッーーー!と断続的に照りつける日差しで意外と日焼けしました。 |
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「ここ絶対釣れるはずなんだけどエリア」で一瞬風が弱まり31cmの細長いバスGett!その後はコンスタントに吹き続ける追い風に乗ってEPまで戻りイマイチな印象で撤収。 時間が早いので近隣の釣場をクルマで見学中、SEKOさんが「あっ、あれマニアさんの車だ!」 ネットで数々の武勇伝を目にするマニアさん、リアルでお会いするのは初めて。お互い釣りからの帰路ということもありファミレスに寄り道し緊急オフ会。バス釣り自体がアングラ趣味になるつつある昨今、フラデバというあまりにマイナー過ぎる趣味を持つ同志との釣りバカ談義。ワタクシ自慢じゃないけど初対面の人と上手くコミュニケーションできるタイプでないのですが、相手が釣り依存症患者だとまったく障害無く話せるのがいつも不思議。 |
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帰路、便乗してたSEKOさんCarのオルタネーター・ベルトが切れた! 活動限界ギリギリでSEKOさん家に到着。せーふ。 クルマの基本三要素 1.走る 2.曲がる 3.止まる に加えて 4.勝手に止まる がデフォルトで備わってる元祖イギリス製MINIと10万キロ以上暮らした経験があるのでこの手のトラブルは驚きもしないのだ。 <総括> 魚のバイトは少なかったけどイベントは盛りだくさんでした 釣果 01 05:30 33cm マックフライ(TMC300#6) 02 06:30 43cm 発泡バルサポッパー(B10S#2) 03 09:10 23cm マックフライ(TMC300#6) 04 13:20 31cm マックフライ(TMC300#6) |
ほんとフライは、雨はいいけど風はダメですよね。
それでも少ないチャンスをきっちりモノにするところは流石です!!
確かに釣りの話だと初対面の相手とでも盛り上がれますね。
特に気違いじみた?人とのトークは楽しい〜。
入れ込んでる人って物凄いですよね。
とんでもない環境で釣るとか道具がとてつもないとか……。