同行SEKOさんが驚きの50UPを釣りました。 この太さ、貫禄、55cmという計測値、紛れもない胸を張って主張できる50UP! SEKOさんが釣りました 次に訪れたチャンスは茨城の池、ウイードに巻かれながらも必死の思いでランディングしたバスの全長は49.5cmだった。何度計りなおしても49.5cm。同行者が「引っ張ってみたら?」の冗談に触発されマジ引っ張ってみたが、やっぱり49.5cmだった。 最新のチャンスは2年前、味噌汁のお椀を被せるごとくポッパーが水中に消え、もの凄いトルクでラインが引き出された、ゴリっゴリっとラインが何かにすれる感触にビビリながら必死に浮かせてくると何故かバスを守るようにコイが寄り添い並走、バスが反転するとラインがコイにすれる。 「ボディーガードつきかよっ!」 コイをかわそうと下手にロッド操作したらスポっとはずれて空しくポッパーが浮いてきた、脱力。 当HP10年の歴史では3回しかない出来事。水面に誘い出す事ぐらいしか能のないフライで関東のランカーにニアミスする確立はこの程度のもんである。(当社調べ) そーいった意味も含めこの魚は凄すぎる。SEKOさんのファイトシーンはこちらの動画で! |
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朝5時エントリーして岩盤から調査しますが魚っ気がありません。 岩盤、ハング、ストラクチャー絡みのスーパースポットでようやく生命反応。 去年の今頃はそこそこ数がでたけど釣られ傷が目立つバスが多かった。 画像のようやく釣れた一匹は綺麗で元気。 「人に釣られてない = 自分も釣れない」の公式が成り立つ予感……。 予感的中、2時間キャストを続けるも、食わないと言うより魚の存在感がありません。 シャローにチビ君達は見えるものの釣魚は不在。 垂直岩盤でバスらしき波紋を発見し1匹追加。斜め岩盤で2匹追加。魚が浮いてきたのかな?と思いきやノーバイトの猛攻を喰らいます。 |
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シャローでフィーディングのバス発見!ビデオの電源ON!岸に追い詰め食ってるようですが、木が邪魔でなかなかフライが入りませんクソクソ。 入った(^^)! 食った\(^^)/ バレた(ーー;) 一部始終の動画は撮れたんですが……。直後に後1匹追加しますが逃がした魚は大きいものです。 また無反応な一時を過していると「あっバスが泳いでるデカイデカイ50UPだよ」とSEKOさん、これが伏線だったんですなぁ、その30分後まさか本当に釣るとは。全体的にはバスの存在が希薄な一日でしたが50UPが釣れる条件は整っていたのですね、釣りは難しいです。 前半戦終了、EPに向け折り返し運転、ダレてキャストしてると回収中のフライをバスが追ってました、再挑戦するも見切られた模様、長い距離追わせちゃダメなんですよね。その後別の魚がHit!一瞬の時合でした。 |
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トンボにライズしてるバスを発見(^^)! ポッパー投げるとあっけなくバイト\(^^)/ ロープに巻かれてバレました(ーー;) ハングのストラクチャー周りをポッパーで誘ってみるとスっと浮いてきてパクっとバイト。反応いい奴も居るんだなぁ。直後もう1バイトあるもスっぽ抜け、この水面の騒ぎでヒョロヒョロ回遊してた子バス達が集まってしまいました、こうなると釣れる気がしないのでポイント移動。 立ち木の大場所へ行ってみるも大不発、馬の背でフィーディングのバスをバイトに持ち込むもフッキングしたのは紐。何故こんな所に紐が!? 小物ゾーンで埼玉サイズを2匹釣るがここではノーカウント。 朝一無反応だった岩盤、やっぱり無反応である事を確認し撤収。 繰り返しSEKOさんの50UPは凄かった。 |
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<総括> ほぼべた凪の一日、わずかに風が吹いた時がチャンスでした 釣果 01 05:10 32cm マックフライ(TMC300#6) 02 07:08 32cm マックフライ(TMC300#6) 03 07:34 30cm マックフライ(TMC300#6) 04 07:36 28cm マックフライ(TMC300#6) 05 08:20 28cm マックフライ(TMC300#6) 06 11:34 39cm マックフライ(TMC300#6) 07 11:39 28cm マックフライ(TMC300#6) 08 13:00 31cm 発泡バルサポッパー(B10S#4) |
顔の大きさと体高が半端じゃないですネ。
霞の50は立派な50upですよ!!
‘up’なんて釣った本人の判断でいいんじゃないですか。
いつかは自分も50up!を拝んでみたいものです。
SEKOさん、おめでとうございます。
ファイトシーンも動画で残って一生の思い出になりますね。
フローターのエプロンにずっしり来る重量感、久しぶりに味わいたいな。
なんだかんだ「大物」っていいですよね!