そのSAKAMAさん、小型のマルタウグイ(渓流ウグイだったら良型ですが)をGett!
マドラーミノーの表層引きとのこと。
へぇ〜、そーゆーやり方で釣れるんだぁ…。
反応はあるけどなかなか釣れない、言い方を代えると、釣れないけど反応あるからそこそこ楽しい。
と、呑気にやってましたが、徐々に焦りが出てきたところでようやく小型ながら立派なバスをGett!
今期テーマのマック・ストロー・フライが不調でバイトを誘えない。
フロータントをつけない小型バスバグの水面直下断続リトリーブで食いました。
今日のHitパターン見つけたり!と意気込むも、二度と同じ手は通用しません。汗
冷静になれば、同じタイミングならマック・ストロー・フライでも釣れていたのでしょう。
釣りはメディアの情報に振り回されない事も重要だが、自分自身が発生する撹乱情報に惑わされない事が最重要。
ハ〜イ!ぼくニゴイ!ヨロシクね!
と言ってるわけはないのですが、なんだかそー言ってるよーな気がする一枚の画像。
とりあえずバスが一匹釣れたのでニゴイと遊ぶ余裕…、てのは嘘で真剣にバスを狙ってました。
一日に一回あるかないかのミラクルキャストが決まったところにボシュっと妙な捕食音。
じつはトップでニゴイを釣ったの初めて。
ニゴイはショートバイトの帝王と思ってたけどマック・ストロー・フライまる飲み。
よく口の中に入ったなぁ、とフォーセップで外しにかかるが暴れて一苦労。
こーゆー時つくづく思う、陸でおとなしくなるバスって便利な魚だ…。
その陸でおとなしくなるバスも暴れる瞬間がある。
デジカメのシャッターを半押ししピントが合った瞬間それは起こる。
まるでプロレスでスリーカウント寸前にレスラーがやるアレのごとく毎度起こる。
やらせなのか?いやがらせなのか?なんだかよくわからいが毎度撮影の度に思う。
バフっとそこそこいい出方で釣れたこのバスも例外なくそれをやってくれて綺麗な魚体なのに土がついてしまっじゃないの。
その後もはや希少魚となったブルーギルを一匹釣って終了。
今日は急遽?集まった仲間でプチオフミ。
いい大人が真っ暗になるまで岸釣りで遊んだあげく反省会と称しファミレスで釣りバカ談義。
こんなことやってていいのでしょうか?ぃゃ、いいのだ。(キッパリ)
後半あらわれたSEKOさんは本日かなり冴えまくって2連続Hitや大物バラシで周囲を沸かせました。
SAKAMAさんには初めてのポイントで、わたくしガイドを務めたつもりでしたが、なかなか口を使わないスレバスをクリアウォーターで培った技術で仕留めたり、もう暗くてダメでしょうって時間に釣ったりして逆に教わる事も多かったですわ。