フライでバス釣り
2006年04月25日の記事です
バチ抜けリベンジ
記事挿し絵

なんか最近釣りに行き過ぎではないかと…。このHPの管理人はいつ仕事してるか?と不思議に思う人も居るかもしれませんね。それは謎です(。o゚) ☆バキッヽ(-_-;)仕事しろ

バチ抜けリベンジ

今日はSAKAMAさんに東京湾バチ抜けシーバス釣りを案内して頂く第2弾。前回は周りが釣れてるのに撃沈してしまったのでリベンジということになります。ルアーというとアトラクター要素の強い釣りと思っていたのですが、どうやらフライで言うところのマッチ・ザ・ハッチに近いものがありますね、バチ抜けのルアーフィッシングは。ってことで今回はバチルアー中心にルアーのバリエを充実させて釣場に挑みました。ルアーを充実させる為には当然釣具屋に行くわけでして、レジの会計7K円オーバーに驚くのでした。シーバス用ルアーって高ぇ〜よ。\100ルアーなら70個買えますよ、70個…。

タックルの準備をしていると先行キャストしたSAKAMAさんの「いきなり魚信があった」発言に期待が膨らみます。まだ周囲も明るくバチ抜けもまだなようなので、よろよろ泳ぐイワシに似てるとかいうワンダーなるルアーをキャストしてみる。なんと!ピックアップ直前にひったくるようなバイトが!いきなり景気いいぞ!

バチ抜けリベンジ

フィッシュイーターのような振る舞いを見せたのはなんとボラ君でした。ヤッターヽ(^o^)/撃沈回避。 いまさら書くまでもありませんが、当社規定ではボラも1匹にカウントされます。

バチ抜けリベンジ

日が暮れて少々経つと地味ながらバチ抜けが始まったようです。散発ながらライズも発生しております。バチペンシルなるルアーをキャストし引き波で誘います。な、な、なんと。セイゴと呼ばれる生命体がHitしたではあーりませんか!ヤッターヽ(^o^)/本命が釣れた。 当社規定ではセイゴも本命として扱われます。

バチ抜けリベンジ

ヤッターヽ(^o^)/また釣れたゾ。これはシーバスと呼んでいいんですよね?たぶん…。

バチ抜けリベンジ

地合いが訪れるとSAKAMAさんは当然のごとくHitしております。これでも状況は良くないそうで…。

バチ抜けリベンジ

沼バスだったら充分自慢できる全長ですが…。

生命反応はポチポチあって、バラシとかでテンション上がったりします。凄いぞ東京湾!牛久では考えられないイベントの多さだ!

バチ抜けリベンジ

短い地合いが数回で本日は終了。最終段階のショボイ地合いでも釣ってしまうSAKAMAさん恐るべし。魚の天敵ですな。

バチ抜けリベンジ

どっかで見たことのある仕事帰りのサラリーマンがSAKAMAさんのタックル借りてキャストしております。電話で奥さんに「残業がたいへんでさぁ〜」とバレバレの嘘ついてたけど大丈夫なんでしょうか?次回は地合いに間に合うように来てね。

記事の日付:2006年04月25日

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