SAKAMAさんの「新春100円ルアー釣り大会をやろう!」との呼びかけに新年早々釣りバカが集合しました。「は〜い、開会式始めるから並んで〜」 じゃなくて、 途中ダレてダベってる所を主催者SAKAMAさんが撮影したものです。大会ルールは100円ルアーで一番大きい魚を釣った者が勝者。魚種は何でもあり。スレ掛かりもOK。(笑)真冬に霞水系でハードルアー投げてる方はご存知と思いますが、低温下で動きの鈍くなった鯉がスレ掛かりしちゃうんですよねぇ。釣りってもんはスレ掛りは嬉しくないし、鯉の取り込みは時間の浪費感が強いのですが、この大会ルールはその苦労が報われる素晴らしい設定。はっきり言って、優勝者は鯉のスレ掛りがでしょう!(爆) と、予想してたのですが…
優勝者には主催者SAKAMAさんより
ザ・シャッドT1000
が贈呈されます。
2060年サイバーダイソ社製 ザ・シャッドT1000 (霞水系限定ゴールドモデル)
流体金属ボディによりキャスト時はメタルジグに、着水後リトリーブを開始すると即座にシャッドに戻る形状記憶システムを可能にしました。
自動水深認識機能(根掛り回避システム内臓)はリトリーブ時にリップの形状が自動的に変化することによりスムーズにボトムをトレースすることが出来ます。
ラピュタ社製アイは飛行石を内蔵することによりちょい投げでも5.9Kmという脅威の飛距離を実現しました。
フックはグマカツ社製の外道認識機能付きなので事前にメモリーした魚種のみを確実にフッキングさせることがげきます。
(付属説明書より)
100円ルアーフィールドテスター(←自称)と主張してる手前、私からも「自称フィールドテスター賞」を準備しました。
豪華ダイソールアーセット\600相当(ケース含む)
ワタクシ黄色の100円シャッドで42cmをHitしました。なんと横っ腹にスレ掛かりです。
バスは反射的に口を出してしまう生き物なのでスレ掛かりで釣れるものではない!との自論があったのですが、木っ端微塵に粉砕しました。どーも、低温下で動きが鈍くなった魚のスピードを、私のジャークが上回ってしまったようで……。なんだか、本大会レギュレーションにより、結果的にこの一匹が利いてσ(^_^;)が優勝してしまいました。
100円ルアーをちゃんと食わせて釣ったバスのなかで最もサイズのよかったkazuさんに私から「自称フィールドテスター賞」を進呈しました。
お見事!パチパチパチ!
じつは…
みやっちさんが47cmのバスをHitしました。体格といい、風格といい、実に見事な魚です。でも、その時使ってたのが100円ルアーじゃなかったので賞典外です。
普通の釣り大会だったら間違いなく優勝なのに。なんと残酷な大会ルール。
副賞で”反省会での食事代は他の参加者全員が割り勘で支払うということでちょっとした優越感を味わうことができます。”ってのがあったのですが、すっかり忘れて「めかぶ・とろろ・うどん」なんてチープなもん注文してしまったのが反省会での唯一の反省点です。
内輪ネタ管理情報(現地合流順)1/2に新年早々バス釣りに行ってきました。サイズはいまいちでしたが計ったように(←実際計ったんですけど…)同じサイズの27cmバスが2匹とブルーギル君一匹がフライで釣れてくれました。画像をUPしたいところですが、新年早々デジカメを忘れて痛恨です。ちなみにルアーもやってみようかとクルマのラゲッジスペースを探すとルアーロッドも家に置き忘れてました。(爆)
暮れの30日には、釣り収めとして加賀F.A.(←個人的に相性悪い)に地元釣友と行きました。わかりきったことなんですが、混んでて身動きとれないは、魚はスレてるは、ストレス溜めて帰宅しました。塩焼きサイズ(←可愛そうな表現だ…)のニジニジ君×2匹がドライフライで釣れたのみ。\4,000飲まれた印象で、相変わらず出ないパチンコ屋だ!そもそも私はパチンコで勝てるタイプではないのだ。パチンコ上手い奴見るとアタマくる。プンプン!
今日のバス釣り、生憎の天気で冷たい雨が降ってましたが、自分が投げたい場所にキャストできるという実に当たり前の釣りを満喫。年末のストレスが発散できました。こっちのほーが釣れるし。