フライでバス釣り
2005年07月07日の記事です
牛久FF Vol.1
記事挿し絵
牛久FF Vol.1

一年ぶりに牛久にきました。一部で護岸工事がすすんでいるけど、霞より自然は残っている。葦はビッチリ生えてるし水棲植物の種類も豊富。相変わらず雰囲気だけはいいのだ。こうして牛久を眺めていると。去年の記憶がよみがえる……

牛久FF Vol.1

ぃゃぃゃ、悲観的になってはいけない。まったく釣れないわけじゃないのだ。たまには釣れるんだから、たまには…

牛久FF Vol.1

薄曇りでバス釣り日和、のはずだったのだが意外に風が強くて少々苦戦。風向きがポイントに向かって横方向なのでココゾ!という場所にポッパーが着水しないのだ。まぁ…、ココゾ!という場所にキャストが決まったところでバイトが無いのが牛久ですけど…。浮き輪でエントリして1時間。今日もダメなのかなぁ、と思い始めた頃に水面炸裂。ジャンプする魚体を確認すると小柄なのだが予想以上にロッドが曲がり良く走る。釣りあげてみると体高のある見事な魚体のコバッチィ君じゃないですかっ!じつは先月、茨城県内の池で浮いて小柄なバス君達と戯れたのですが、釣るのが可哀想なくらい痩せてた(←だったら釣るなよ)ので牛久の食糧事情の良さを痛感。

牛久FF Vol.1

また釣れました。サイズダウンしてしまいましたが場所が牛久であることを考えると上出来というか奇跡です。これまた全長のわりに重量感のある良質なコバッチィ君でした。体力が有り余ってるような元気なファイトでバイトも派手だし今日は活性高いのだろうか?そーいえば今日は大潮だった。牛久以外の場所に行けば爆釣したんじゃなかろうか?とか考えたら牛久神の怒りをかってしまったようだ。神の怒りにふれた後は、牛久ならではのノーバイトの猛攻をうけ雷鳴まで聞こえてきた。落雷は見るのは好きだが受けたらシャレにならないので上陸撤収。実釣4時間程度で2匹も釣れたのだから牛久であることを考えると上出来というか奇跡です。うしく意外といいじゃん。(←こう思って通うと釣れないんだよなぁ…)

記事の日付:2005年07月07日

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