連続撃沈記録更新中でバスがどんな顔してたか忘れてきた当社ですが、やっと思い出すことができました。
霞水系に12時エントリの午後釣行。ポッパーを投げるも、ストリーマーを引くも、ルースニングを試すも無反応。じつは前日、夕マズメ限定で牛久で浮いて生命反応ゼロを満喫済み。霞も牛久同様に撃沈アングラーの聖地になってしまったのか…。
トイレ休憩にしよう。と、ストリーマーを回収にかかってたらグっと重みを感じる。なんじゃろ?わー!これはバスと呼ばれる生命体が掛かったんじゃなかろうか?かなり手前で掛かったので勢いブチ抜いてしまった。なんだか狙って釣った気がしないけどOK、OK。なんだかコバッチィだけどOK、OK。
日中は前記コバッチィの交通事故Hitのみで後が続かずサッパリ。PM5時を過ぎるとボート勢が撤収して静けさ向上、釣れそうな雰囲気、おっと雰囲気に騙されちゃいけない。雰囲気だけなら牛久のほうが上だし。とかブツブツ思ってたらポッパー着水と同時にバスが背ビレを出してアタックしてきた。わぁー!ビックリ。カメラじゃ、カメラじゃ。「よくファイト中に撮影する余裕ありますねぇ。」と言われることがあるんだけど、ジャンプ画像を撮ることに命かけてますから。(嘘)
前にも書いたことあるけど、旧式のデジカメ使ってるので、シャッターに一呼吸遅れがあるのだ。飛びそうになったら見切り発車撮影するのがコツなのです。
水飛沫しか写らないことが多いのですが、それはそれでオツな絵が撮れたりすると思ってますが如何でしょうか。
無事水揚げ。メジャーをあてると30cm。たいしたサイズじゃないけど引きはそこそこ強くて楽しめました。しかし、ガ〜ン、肝心な水揚げ画像が写ってないです。帰宅後デジカメを調べてわかったのだけど、私が適当に修理した機構部分が再び壊れていたようです。しかしこの部分って元々強度不足としか思えないなぁ。ミ○○○のホ○ー○ハブじゃあるまいし…。
推定27cmがポッパーに出たけど、ものの数秒で脱走されました。
たぶん30cm以上がポッパーに出たけどジャンプ一発バレました。沈む夕日で赤らむ空をバックにくっきりと魚体が見えました。悔しいから日没まで粘りましたがギル君らしき地味なバイトが1回あったのみ。
後半は(霞水系としては)生命反応豊富で楽しめました。やっぱ、牛久よりはマシかと…。