雨雲レーダーを見ながらクルマを走らせます。
雨上がりに合わせて霞水系に現着。
「雨のち晴れ」は撃沈率が高いのですが、本日は「雨のち曇り」でローライトコンディションが続きます。
朝から蒸し暑く絶好のバス釣り日和。だった(過去形)
しかも、朝は本降りだったおかげか、ボートアングラー達の出足が遅めで、週末の朝9時半にも関わらず、まだフィールドが混んでません。
フレッシュなポイントをフローターで攻められる。
これ、爆釣しちゃうんじゃないの!(希望的観測)
YouTubeで見る場合はこちら → youtu.be/YQUZi1znm0Y
この動画で使ってるバス用フライロッド。「緑」が在庫切れで「青」が「残り1点」でしたが、本日「青」も売り切れたようですね。
「順調に完売」ってことかな。
フライでバス釣りが盛り上がるといいですね。
問題は「タックル」より「フィールド」ですな。僕の行動範囲内は年々厳しくなります。救いは「数は減ってるもののサイズは保たれてる」ことぐらいかなぁ。もう、基本的に「満足の1匹を求める釣り」になってます。仲間内で「2桁」を競ったのは過去の話。
皆さんが行くフィールドはどうですか?
余談ですが、僕の周囲は「フィールドに(滅多に)行かない釣り人」が増えてます。僕が釣り辞めたの?と聞くと「辞めてねーよ」と返ってくるのが定形トークになってます。鉄道ファンに「撮り鉄」「乗り鉄」のみならず「時刻表眺めてるだけで幸せ」って人が居るように。「タックル」と「雑誌購入」「SNS」だけでも釣りという趣味は成り立つように思えてきました。ヤフオク等でフライタックルは毎日取引されていますが、そのうち、いくつが実際にフィールドで使われるのだろうか?
こちらも、おととい(本業の?)イワナの新天地を開拓して、非常に気分を良くしております。
お互いよかった、よかった!