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2019年03月28日の記事です
VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS
タイヤ交換3回目とタイヤ屋さんのお話し
記事挿し絵

車検が近づいてる事もありクルマネタが続きます。今回はユーザー車検も選択肢に入れているので。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS

通算3セット目のミシュラン・パイロットスポーツ3の摩耗限界が近づいてきました。

さすがにロードノイズが増えてきたものの、当車にベストとも思えるマッチングの良さで名残惜しく、車検を受ける5月直前まで引っ張ろうかと思っていたけど。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS
スリップサイン直近

今回は激安アジアンタイヤでいいかなぁ。アジアンタイヤは不安になるほどの激安。別にアジアンタイヤで事故になったニュースとか聞かないし、性能に問題はないのだろうけれど…。205/45R16は選択肢が少ないよなぁ…。195/50R16なら多少は増えるなぁ…。ネットで物色中、目に飛び込む……

3月限定195/50R16 4本総額33,600円 ブリヂストン(BRIDGESTONE) TECHNO SPORTS タイヤ サマータイヤ」

ちなみにタイヤ×4本23,920円、送料9,720円、合計33,640円。

確かに送料トータルでネット最安値と見られます。ほんとに3月限定なのかなぁ。4月にスプリングセールとかやるんじゃないんか。でも期末だしなぁ。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS

ほぼ衝動買いでショッピングカートに入れてしまいました。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS

どうやら国内カタログに無いブルヂストンブランドの並行輸入モノらしい。

インドネシア製のようです。

ブリヂストンブランドのアジアンタイヤってとこでしょうか。

ブリヂストン物としては、かなり割安感があります。

取付けですが、前回頼んだ某ショップは近くて安かったけど、ふてくされた態度の作業員で仕事も雑な印象。リピーターになる気がせず。

前々から気になっていた 張替タイヤサービス にしてみました。ホームページにはこんな文言が。

1人で地味にコツコツ一生懸命働いています。 作業中は電話に出られない場合が多いのでご了承下さい。(冬場、土日曜は特に) (休みの場合は電源を切ってしまいますので、電話は繋がりません。コール音が鳴れば営業中です。)

電話してみます。コールは鳴れども出る気配はせず。

現場に凸してみました。ダメだったら小貝川でスモールでも狙ってみよう。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS

1人でコツコツやってる社長 兼 作業員の張替さんらしきを見つけ声を掛けると。

「ああ、いいですよ。」「ここにクルマつけて下さい。」「バルブも代えますか?」

速攻で準備開始。現場主義のようです。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS
「引っ張るやつ」はこれです

張替氏はホイールを見るなり「あっ、引っ張るやつありますか?」

ボルトにキャップが付いているのです。それを外すツール。タイヤ交換でコレを要求されたのは初めて。僕は多少クルマいじりするので直ぐわかったけど、全てディーラーにお任せタイプの人は戸惑うと思います。

ラゲッジ床下からゴソゴソ車載工具を取出し手渡しました。

その際、積んであった釣り具を見ると「フライやるんですか?」と尋ねられました。聞けば管釣ルアーを始めたらしく、最近は東古屋湖へ行ったとのこと。

雑談ついでにこちらからも質問。ホームページに「サーキットで学んだノウハウ技術でタイヤ交換致します。」とあるので、昔、カーグラTVで見たMGFのワンメイクレースで妙に速かった張替選手ですか?

どうやら人違いだったようです。珍しいお名前なので親戚かと思いきや、そうでもなさそうな雰囲気。レースは2輪専門のようでした。

購入したタイヤをクルマから降ろし手渡した後は、作業の邪魔しちゃ悪いので休憩所で暫し待ちます。黙々と作業する様子を遠目で見学。一般店で断わられる超低扁平率もOKとのことなので腕には自信があるのでしょう。作業は40分弱だったでしょうか。その間、何回か電話が鳴りましたが、宣言通り、一切目もくれず、黙々と作業続けていました。現場主義のようです。

VWポロにブリヂストン製アジアンタイヤ?TECHNO SPORTS

組み換え、バランス、新品バルブ、古タイヤ廃棄、トータル8,200円を現金で手渡し。

空気圧警告のリセットスイッチを押して完了。

交換して最も効果が体感できるパーツはタイヤです。摩耗限界から新品に交換するといつも思います。

「高級車かよ!」

ほんと静かになって乗り心地も良くなる。当車は特にタイヤの状態が必要以上にダイレクトに伝わるので効果テキメン。

タイヤって、たいてい、新品だと印象良いものです。本当の良し悪しが分かるのは1万キロ程度走った後ではないかと。

当車、歴代のタイヤ印象。

  1. コンチネンタル スポ−ツコンタクト2 205/45R16(購入時装着):ハンドリングはシャープだけど固くザラついた印象でロードノイズ多め、ライフは良かった。(6万Km使用)
  2. ヨコハマ DNA ECOS 205/45R16:日本のタイヤとしては安く交換直後はコンフォート、一皮むけると普通、当車とのマッチングはあまり良くなかった、摩耗は早く4万Kmでスリップサイン、末期はロードノイズが凄かった(4万Km使用)
  3. ミシュラン パイロットスポーツ3 205/45R16:当車とのマッチングは素晴らしく、そこそこのハンドリングとそこそこの快適性のバランスが絶妙、性能は大満足でリピートしたいけど価格が少々高め(5万Km使用)
  4. ブリヂストン TECHNO SPORTS 195/50R16:今回初めての195/50スペック上の径差+10mm、交換直後の現在とってもコンフォートでハンドリングも悪くなく印象良いけど、摩耗が進んだらどうなりますやら…
記事の日付:2019年03月28日
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コメント

1) miya 2019/04/02(火) 15:47:48
フランス製のタイやへるのがはやいです。
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