【前回までのあらすじ】熱収縮チューブと発泡バルサの組み合わせ。リザーバー釣行テストで、多少の変形が認められたので、対策品を作ったのでした。
早速テスト……。ぃゃ、ちょっと待て。今日のフィールドは霞です。岩盤のフィールドと葦のフィールドでは条件が違いすぎます。対策効果が不明確になるのが嫌なので……。
リザーバー釣行でテストしたのと同一構造(色違いの未使用品)を霞で使うことから始めてみましょう。
9匹のバスを釣るも、なんともないぜ。
ヒットしたバスのアベレージが小さかったこともあるけれど、岩盤と葦の違いは予想以上です。
でも、帰宅後、注意深く観察してみると。
チューブのエッジは多少傷んでます。霞の場合は、ミスキャストで葦に絡まったフライを半ば強引に引き抜く場面が多いんですよね。
さて、本日の状況。
数は釣れたものの、バスらしいファイトを楽しめたのは37cm1匹のみで、20cm代多し…。夏の霞でありがちな釣果です。
こんなこともあろうかと、シンキングラインも用意しました。沈めるとサイズが伸びる経験をしてますからね。が、しかし、今日はその効果がありません。そうそう、いつも上手くいくわけではないようです。
でも、まぁ、10時半過ぎと、遅めのスタートにも関わらず、そこそこ良く釣れ楽しめました。遊んでくれた魚達に感謝ですよ。毎度の事ながら、魚のほうは、ちっとも感謝してないと思いますが。
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羨ましいです
フライでシーバス釣れるのは驚かされました!
しかも自作とは感服ですm(_ _)m
とても参考になります!私も自作でルアー作ろうと思っていたので頑張ります^o^
書込み有難うございます。
自作で釣ると楽しさ2倍ですよ!