ダイソーで買ったミノムシクリップ。大小2種、2色、計8個セット。
これで作ったポッパーは既に1軍入り。先週40upが釣れたのに気を良くしてバリエーション追加となりました。
右奥は先週40upも釣った1軍選手。その左、赤を追加。カップ部はあえて接着せず中空フロッグのごとく水抜きする構造は踏襲。若干の改良点は、スレッドで縛る部分を斜めカットし後方からも水抜きできるようにしました。フックはs19 6号。
手前左は小さいミノムシで作ったミニサイズ。フックはB10S#4。ミノムシは丈夫で柔軟性に優れるもののチト重いのが欠点。このミニサイズ、現場で使ったら私が要求する浮力を得られませんでした。ナイロンテイペットでスナップを使わなければOKと思われます。
手前右は今回の主役ペンシルポッパー。現場でテストしたところ、ドックウォークは無理ながらボディ全体でピチャピチャ水を噛むサウンドはいい感じ。フックはs19 6号を使いましたが、ミノムシの胴にラインアイがあるのでワームフックが良いかもしれません。
今年から設けられた新たな祝日「山の日」にミノムシフライの実釣テスト。べつに「海の日」でもかまわないし、「海のものとも山のものともつかない日」でも何ら問題ありません。余談ですが「パッ!とさいでりあ」 で有名な小林亜星さん、そして松村邦洋さんの誕生日でもあります。僕は松村さんの貴乃花のモノマネが大好きなんですよね。あと津川雅彦とカエルの会話なんか天才だと思(°O゜)☆\(^^;)釣りの話しに戻れ
本日の「湖」は減水し湖面が遠くなっております。フローター担いで歩く距離が増えたせいでゼーゼーしながらようやくエントリ。
薄曇りで快晴の先週よりは快適な湖上。蝉の鳴き声を聞くと「リザーバーシーズンも終盤だなぁ」と少々寂しくなります。そしてバイトがありません…。
しばらく漂流し、ようやく魚っ気に遭遇。
ミノムシペンシルで結果が出ました!
そして出だしの不調が嘘のようです。
イワイミノー、いつものESポッパーでもヒット! フライは何でもいいのかな(笑)
結局、午前の部の釣果はこの時合で釣れた4匹。30分程度の出来事でした。シーバスみたいな時合ですわな。その後はノーバイト。
本日の薄曇りはホント有難いです。
気温もここ数日では低めで快適なお昼寝ダイム。
夕方の部は15:30にエントリ。
この辺りに生えてたウイードもすっかり消え去り「リザーバーシーズンも終盤だなぁ」とまたまた思ってしまうのでした。
いまいち掴みきれない本日のパターン。午前の部に釣れた岩盤エリアが気になるもののチト遠くてもう行きたくないです。減水で陸っぱりエリアが増えているのとボード勢の動向も見ながらの穴場探し。
フライならではのアプローチで釣れると「やったぜ感」があっていいのですが、ルアーの人達が釣れてるのとほぼ同じ場所でのヒットとなりました。夕方の30分程度で4匹の釣果。午前の部と同様シーバスの時合のような釣れ方。但しフライは選ぶようで、ルアーで攻められた直後のせいか? 既に水面まで浮いてたのか? ポップ音がするフライは逆効果の感じ。マックフライが良かったです。サイズは午前のほうが大きかったなぁ。
本日は先週と異なり40upが行方不明ながら、釣れるとプチ連発するので時合が短かった割に数はそこそこ釣れました。ちなみにミノムシペンシル、もうちょい軽量化するか浮力があったほうが使いやすいですね。でも、あまり軽くするとペンシルポッパーの効果が薄れミノーになってしまいそう。この辺の塩梅が難しいところ。引き続きテストしてファインチューニングしましょうか。
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/sEzEUljI-jE
最近は釣行毎にフライの方を見かけてます。
減水が進んで日中にフライで釣るのは難しくなりましたよね。私も暫く此処はお休みです。
写真の鳥、頭撫でれそうなくらい近くまで寄って来るので珍しいな〜と思いました。
あの鳥、釣り人から魚貰って生計を立てているのでしょうかね?