心霊写真のジャンルに「あるべきものが写ってない」てのがあります。首や足が透けて背景が見える例のやつです。
釣りから帰宅しデジカメの画像をチェックしてたら違和感が…。
お わ か り い た だ け た だ ろ う か ?
このバス、胴体が写ってないですよね。パっと見、胴体は水面下と思いきや、それだと位置関係的に横のタックルも水没してないとヘンです。
ほぼ同じアングルで撮ったもう1枚。やはり胴体が写っていません。いやぁ、こんな不思議なことってあるんですね。(稲川淳二 風)
この先このバスに何か不幸な事が起こらなければいいのですが…。(←釣られただけで十分不幸だろ)
今年二回目、一ヶ月ぶりのリザーバー。雨上がりの朝7時半に到着したら、え? 何故でしょう? ここにあるべきはずのフライボックスがありません。いやぁ、こんな不思議なことってあるんですね。(←忘れただけだろ)
その日使うフライだけを集めた厳選ボックス。それを忘れました。前衛部隊が無いだけで本隊のボックスは持ってきたので、特に問題ないものの、せっかく作ったHSポッパーの実釣テストは次回に持ち越し。
ご存じのように関東の水瓶は貯水率低いとニュースでやってます。しかし、ここは100%の満水で溢れんばかり。バスの活性はどうでしょう? エントリしてすぐのウイードエリアを攻めると幸先よくバスが飛出し、ひと安心。
その後も順調にヒットします。しかしサイズは下がります。いつもは頑張って遠くまで漕ぐのですが、漕げば漕ぐほど魚の密度とサイズがイマイチな気がするの早めのUターン。近場を丹念に調べる作戦。
午前の部は6匹でした。
12時に上陸休憩。
曇りで暑くも寒くもなく快適なお昼寝です。
14時から午後の部開始。
待望の40upが釣れました。
曇りで抜群の釣り日和。まぁまぁそこそこ良く釣れます。ハイシーズンはフック傷が目立つバスが多いのですが、今日釣れるバスは口が綺麗な魚体が多かったです。ルアーの人達と釣ってるバスが違うのかな? 欲を言えばもうちょいアベレージサイズが欲しいですが…。
夕マズメ。オープンウォーターでバスのライズに挑戦。バスおよびベイトのサイズが小さいのでボイルというよりライズです。じつは昼の休憩時に駐車場からライズリングが見え気になってました。でも陸っぱりのアングラーが居て自重してたのです。
持ち合わせのフライで最も反応が良かったのはイワイミノーでした。そのイワイミノーでさえも、みるみるスレて終いには無反応。陸っぱりからも狙える場所でライズする奴は小バスでも手強いですね。
40upは1匹ながら13匹釣れ楽しい釣行でした。
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/uBu-MHHT2JA
私も久々にリザーバーの下に突っ込むファイトを楽しみたくなりました。
霞水系より愛想のいいバスに
癒されてきましたよ〜♪
霞水系は、水が入れ替わるまでは
少し厳しい様子ですね!
房総は梅雨の間にもう一度
行っておきたいです〜♪
今年は暑いらしいですし梅雨明け前にGoですね!