愛艇ジョイクラフトJU−1。このところ1日釣ると空気が甘くなるのをなんとなく実感していました。真夏の暑かったころは朝イチ入れた空気が日が昇るにつれ、どんどん上がる気温と強い日差しにより膨らむことで、なんとか帳尻があってた感じですが、気温がむしろ下がった先日のリザーバー釣行でスローパンクチャー疑惑は確実なものになりました。
徹底的に調べてみますと、な、な、なんと!
↑の動画が再生できない場合、スマホはこちらから→http://youtu.be/pkbmHIN3REA
このフローターは2005年5月に購入したもので当時の価格は本体が¥29,800、ハイポジシートが¥4,980でした。10年に渡り春から晩秋まで毎シーズンフル稼働。じつは今年になって、ほぼ同時期から稼働してるフラデバ仲間SAKAMAさんのJU−1がエア漏れでリタイヤ。後を追うようにSEKOさんのJU−1もリタイヤ。お二方とも修理を試みたものの結局は乗り換えになっています。
ピンホール等なら付属のリペアキットで修復可能と思いますが、接着面からのエア漏れは難しいですかね。
この10年でフローター市場も変わり、高級化、大型化がトレンドのようです。「小型・軽量・シンプル・仕舞寸法コンパクト」が好みの私的には悩ましい状況です。フローターにキールとか無用の長物としか思えないんだけどなぁ。畳むのに邪魔らしく、すっげー苦労して切り取った知人もいるくらいです。
特に生地がクロスしている部分はほぼ全箇所漏れている感じです。(まだ使っていますが)
後継機はたまたまヤフオクに出品されていたBEEの「BU-146ST」にしました。
このフローターはバーのエンドが突き出さないデザインなのでキャスティングの際に絡まることがなくて使いやすいですがアメリカンサイズなのででかいです。
http://beeboat2003.com/このショップはこちらの希望に応えてくれます。
バーエンドが突き出さないデザインのものがほしいと伝えたら早速販売を始めてくれました。
私はタッチの差で落札してしまったのでお詫びのメールを送りましたが。
http://beeboat2003.com/shopdetail/000000000188/これなんかはキールがなければかなりいいと思います。
キールと底のDリング×4個がいらないけどそんな希望にも応じてくれますかね?
このショップはお客のニーズを知りたがっている感じがありありです。
数少ないFlyでフローターの意見も聞いてくれましたから。
私はゼファーボートはBEEのOEMじゃないかと思っています。
私の名前を出すとなんかあるかも。
キールが付いていますが、小さなショップなので相談してみる価値あるかもしれません。
私は今はゼファーのC型を使っていますが、次はこのフローターにするつもりです。
トッパーご用達のお店なんですね。
オールが付くタイプでこの値段はお買い得ですなぁ。
手軽で、あの水面に限りなく近く浮いているフリーダム感覚。
ゼファーのHに変えて、快適と引き換えにそんなフローターならではの楽しさが希薄になった気がしています。
なんの参考にもならないコメントでゴメンなさい。
いま、ダメもとで修理中です。
昨日は豪雨に遭ったので思いましたが、付属のバッグは容量は充分ですが構造上水が入りやすいです。
そのバッグですが本体にDカンで取り付けるジョイクラと違い他のバッグと取り替えられないのも残念なところです。
買い替え候補に入っているようでしたらご参考まで。
バッグの使い勝手も重要ですよね。