2014年も残りわずかです。TVで「今年のニュースを振り返る」的な番組を見ての感想ですが「もし、本当に、STAP細胞の存在が証明されノーベル賞候補になったとしたら、これほど報道されなかったろうな」です。世の中の「責任者吊るせ」「謝罪はよ」で盛り上がる風潮はよろしくないですな。余談ですが僕は天性のひねくれ者なので先日復帰した矢口真里および入れ替わるように謹慎モードに突入した岡村真美子お二方の好感度はむしろ上昇した2014年なのでした。
余談はさておきデジカメ画像フォルダを確認しながら今年の釣りを振り返ってみようと思います。
1月
初釣りは1月3日で初釣果は12:06にこのブルーギル君です。僕の釣りはブルーギルで始まるのが恒例になってます。
その10分後に小バスながら初バスが釣れてます。今思えばかなり幸先良いスタートだったんですよねえ。このポイントもだいぶ潰れてきて末期臭がぷんぷんしてるけど2015年も釣れてくれるかな?
その翌日フラデバ仲間と新年会の一コマ。メンバーがスレで掛けたハクレンで盛り上がってるところです。釣果?はこの一匹のみでサンフィッシュ科の気配は限りなくゼロに近かったですが「今年も楽しく釣りましょう!」って意味合いで恒例行事となっております。
2月
2月で印象に残ったのはこの日本鯰。デジカメの日時によると28日の朝8:51に釣れてます。ヒットルアーは良く釣れるダイソー100円バイブレーション。
「明るい時間帯にシーバスタックルで遠投」という、鯰らしくない釣れ方でした。個人的趣向で「日米ナマズのカッコよさ対決」では日本の勝利です。泳力は米チャネルキャット君に分があると思いますが口の周りに髭がありすぎて魚らしさがイマイチと思うのであります。
3月
3月はフライでニゴイ君。ルアーなら比較的簡単に釣れるのにフライだと釣れそうで釣れない歯痒いポイント。ラインシステムやフライパターンの試行錯誤の結果がようやく実った印象です。
ダブルハンドで遠投すればもっと釣れそうな感じというか実際釣ってる仲間もいるんだけどまだ手を出していまいません。ロッド買ったらラインも…リールも…そして練習も…ってキリが無いからなぁ…。
同日スモール君も釣れました。こちらはニゴイ程でないものの、やはりこのポイントではルアーのほうが釣り易いでございます。「速い流れの向こう側」ってフライフィッシングの永遠の課題なのかな?
4月
4月は栃木の渓流でヤマメ。フライを始めた当初は毎週のように通ったポイントも過去の話。すっかり足が遠のき釣り方も忘れてしまいましたが久しぶりに釣友達と訪れました。
大規模な河川工事で渓相がかわったのは重々承知してました。今年行って「変わったなぁ」と思ったのは釣人達の変化。渓魚を狙うルアーマンって増えたんですねぇ。
5月
5月は東京湾奥ルアーでシーバス。バチパターンの末期です。
首都高速の実質値上げによる匹あたりの単価上昇、および当方の財政事情のWパンチでソルト釣行はめっきり減ってしまいました。この日、地元のアングラーから「秋にはもっと大きいの釣れますよ〜」と景気いい情報を聞くも結局行かなかったなぁ。
6月
6月は釣友達と東北旅行で岩魚を釣るのが行事となっています。
あらためて画像フォルダを見ると「食べログ」のような写真ばかりで魚の画像がほとんど無いんですよね(笑)
(後半へ続く)
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