ESポッパー バスフライ(その1)
ダイソーで売ってるEVAマットとタピオカストローで作るバスフライ(その1)です。
【ポイント】
- ポッパーを「如何に簡単に作るか」がテーマです。
- ナイフで削ったり塗料を塗ったりの面倒くさい工程がありません。
- ダイソーで売ってるEVAマットと極太ストローを使います。
- EVAとストローの段差でカップを作ります。
- アイは工事用ペイントマーカー。
- フィールドでデビュー初日に釣れました。
- 作り方は↓動画を見てね。

フック:B10S#4

フック:B10S#4
追記
ストローの直径とバランスするのはB10S#4と思いますが、最近はちょっと長めにカットしてB10S#2で使ってます。やっぱ#2のほうがバレにくい気がします。

フック:B10S#2

フック:B10S#2

フック:B10S#2
今年ポッパーの釣果がほとんど無くて(バイトが得られなくて)結果的にミノーや虫での釣果がメインだったんですが、最近車田さんのブログを見返してて自分はポッパーのサイズが大きすぎるんだな〜と。平日釣行ならまだしも土日釣行なら尚更考えないとと思いました。
ミノーの釣果がメインってことはカヤックの機動力を活かせてるって事で正解なんじゃないでしょうか?
ダイソーの極太ストローは素材を10mmに抜くために、ドリルにセットして歯として使っておりました。
でもフォームに被せてカップを作るって発想が斬新です。
この手のポッパーはバルサを削ってましたが・・・もう面倒で作ってません^^。
「如何に簡単に作るか」っていう指向も重要ですね。
バルサを削ったポッパーのほうが性能的に優れてる気がしますが、あの手間なのでテンション上がった時しか作れないですよね。
空振りが心配で細い糸使ってしまうので、僕のはガード機能も針かかりも中途半端になっています。
簡単!霞ヶ浦方面で投入初日に30,40を連発してました。時期もいいんだとは思いますが、いい音でますよねこれ。発想がすばらしすぎて感動です。最後に釣れた帰り際の一匹を動画にとれたのでリンクで貼っておきます。
そう言って頂くと嬉しいですよ。簡単で釣れるでしょ!
動画のURLは貼り忘れかな?
YouTubeのこれ↓です。
https://youtu.be/H7fqITGkjpk
9ftの7番一日振り回してもう握力が限界で、ぐたぐたキャストしながら帰路についているところです。