amazonで、これだー!ってモノを発見しリアクション購入しました。
LYRA(リラ)の鉛筆削り。ドイツ製。
何が凄いって、右の一般的な鉛筆削りと比べて下さい。
な、な、なんと、直径16mmの極太鉛筆用なのです。
勘の良い皆さんは、もうお気づきでしょう。
ポッパーヘッド削りが、夢のような速さで、サクサクですよ。
削りカスも美しく綺麗。
ナイフで削りヤスリがけの、従来に比べて、
ゴミ飛散率98%低減!(当社比)
切削時間87%短縮!(当社比)
ちなみに僕は、直径7、10、12、16mmの発泡バルサ材でバスフライを作ってます。ポッパーに良く使うのは12mm。
7mmはフローティングミノー用で、これは普通の鉛筆削を使用しています。
LYRAは16mmまで使えてホント感動ものです。テーパー角が大き目なのもポッパー向きでGoodです。
カッティングには、以前も紹介した、AC電源式の発泡スチロールカッターを愛用。
近年は真面目にカップを削るようになりました。
リューターも買ったのですが、原始的に彫刻刀を使った方が作業が早いことに最近気付きました。
まずはザックリ削り…。
切り出しナイフで仕上げます。
ヘラ浮き用の発泡バルサ材は中心部に穴が開います。
ポッパー的には埋めたいので…。
フライフック取付け用の凹みを作る際、発泡スチロールカッターで↓→↑ってやった時にできる棒状の廃材を、突き刺し埋めてます。
しかし作業が簡単になりました。
文房具ゆえの安さも魅力です。素晴らしいぞ! LYRA(リラ)の極太鉛筆削り。
量産するときに失敗が少なく重宝しそうですね。
あと眉墨のシャープナーとかどうかな・・直径が?
道具に頼ったほうが失敗が少なくていいですよね。
一番難しい工程がスムーズになりますね。
万力で固定するところも感動しました。
なんとか作らねば〜
貴重なノウハウありがとうございます!