早いもので今日から2月。今年も残すところあと11か月になってしまいました。10時に到着し釣場を観察すると水面より15cm程度上まで護岸が濡れています。短時間に水位が下がったのでしょう。塩水を防御すべく最前線の利根川河口堰からいくつもの水門でガードされている霞水系。今日は大潮。昼の干潮が11時。水を抜くタイミングだったのかな?
フローターシーズンに水位が下がって渋くなるのを何度も経験しているので不安になります。ブルーギル君鉄板ポイントから調査を開始。なかなか反応を得られずさらに不安になりますが、しつこく攻めたらピクピクっとマーカーに反応。ギル君Gettで一安心です。
魚っ気を確認できたのでビデオを準備しようかなぁ〜と思い始めたところで小バス君ヒット。今年5匹目のバスです。
サイズはともかくバスが釣れるとテンション上がります。な、なんと! 10分少々経過後またもやサイズはともかくバスをゲット。本日2匹目。
かなりテンション上がってきました。そして、重みズッシリ確かな手応え。あっ!バレ…。ファイト時間2秒程度。キャットだったのかなぁ? せめて魚種を確認したかったです。
超絶テンション上がってきました。が、しかし、時合が過ぎてしまったのでしょうか? 不景気です。アタリが無いと飽きてきます。頼みのギル君も散発的にしか遊んでくれません。「もう帰ろう」と何度も思いながら夕マズメまで粘ってしまいました。結果的に良かったのは序盤だけ。昼過ぎに帰れば良かったかもでありますです。しかし早上がりしたらしたで「夕マズメまで粘れば40upが釣れたんじゃないかなぁー」とか後悔しちゃうのが釣りなんですよねぇ。
↑の動画が再生できない場合、スマホはこちらから→http://youtu.be/mfo3X5UToDw
釣れている映像を観ていると
こちらのテンションも上がってきます。
車田さんのブログ見てるとそんな気持ちになります。
もう長良川は解禁したし、そろそろ釣り人にとっての春到来ですね。