ウィードエリアでヒットするとこんなんなってしまいます。
顔が隠れて見えないわけですが、隙間から見える目が意外とかわいいかも?
経費削減のため単独釣行時は有料道路禁止令が個人的に発令されています。片道140Kmを下道で行くわけですが途中の買い物含め約3時間で到着します。(←3時間もかよ!)
帰路は道が混むので3時間半以上。つごう1日に6時間以上運転しますがクルマは釣りと同じくらい好きなんで意外とへっちゃら。極端な話、タックルよりもクルマに拘りたい。
今回4時に出発したら道という道が大型トラックで埋め尽くされていてペース上がらず予定を30分オーバー。フローターに空気を入れエントリした頃には8時を回っていました。朝の時合と道路状況を考慮すると、やっぱ深夜に出発すべきでした。
ボイルやライズを期待するも水面は静か。シャローも魚っ気ないのでブイゾーンへ。
するとポッパーに向かって横からす〜っと浮いてくる良形バスが見えて大興奮。冷静さを失い早アワセですっぽ抜け。残念…。でもこの調子なら次があるさと思いきやノーバイトの猛攻。
意外にも今まで釣れたためしがない所で40UPヒット。お腹は凹んでましたが胸鰭が綺麗なバスでした。実績Pが不発だと色々考えてしまいます。
チト遠いけどいつもと違うエリアへ行ってみます。久しぶりに見る景色。たしかSEKOさんとここで釣りしたよなぁ。何年前だったかなぁ。(帰宅後調べてみると6年前、時の経過にビックリ)
久しぶりの場所でノーバイトの猛攻を喰らい引き返します。帰路、ここで釣れなけゃ何処で釣れるんだって感じの岬をしつこく攻めたらヒット。その時撮った動画
結局、いつものコースに戻って冒頭のバスが釣れるわけですが、ウイードに巻かれて重労働。最初のエラ洗いでデカっと思ったのも束の間、ズドーンて感じで下への突っ込まれ、ラインが微動だにしなくなりました。垂直に立てたロッドは満月に曲がってます。
恐る恐るテンションを緩めると、ズリズリって動きます。解けて欲しいがこれ以上潜られても厄介。絶妙なテンション調整が必要です。ファイトというよりサルベージ。ようやく浮いてきたウイードの固まりからバスを取り出す作業は「水戸納豆かよ!」とツッコミ入れたくなる感じでした。そのバスの動画
46cm画像の水面に映る空を見て頂くと、雲の隙間からカッーっと日が差してるのがわかると思います。でも釣れた瞬間は太陽が雲に隠れて、イイ雰囲気だったんですよ。
ここまで晴れたり曇ったりの天気。やはり曇りがチャンスに思えます。ところがですよ。雲は徐々に薄くなり快晴になってしまいました。
湖面はギラギラ、真上からはジリジリ照りつける太陽。魚の活性以前に人間がテリヤキになってしまいそう。日影の岩盤に避難すると、ひんやり涼しくて生き返ります。ここで釣れりゃ最高なんだけど、釣れないんですよねぇ。休憩中、岩盤に沿って泳ぐバスを目撃したし、居るはずなんだけど、釣れないんですよねぇ。攻め方が悪いのかなぁ?
午後3時過ぎまで岩盤浴でリハビリ。覚悟を決め日向へ出て釣りを再開。ポッパーにバイト。ここもウイードエリアです。潜られないようロッドを高く上げ抵抗しますが、やっぱり潜られました。うがっががが〜。あれ?意外と簡単に浮いてきました。口を見るとフック痕だらけの43cm。
梅雨時にも関わらず快晴は続きます。太陽高度が低くなり良さそうなポイントが日影になりました。しかし、逆光で攻めないと釣れる気がしないので眩しいのを我慢しつつキャスト。動画を撮りましたがレンズ内の反射でフレア発生。これはこれで動画的には面白い?その動画
夕マズメもやりましたが、ライズもなく水面は完全に沈黙。強烈なノーバイトの猛攻を喰らい逃げるように退散。結果的にはそこそこ釣れてるけど、この時期らしい、水面に活気を感じる釣りをしたいなぁ…。
>経費削減のため単独釣行時は
>有料道路禁止令が個人的に発令されて
僕もほとんどそうですwww。
水郷まで朝は90分,帰りは渋滞にハマると3時間。
MTはやはり運転そのものが楽しいですよね♪
それにしても見事な釣果が続きますね。
釣行レポも楽しいのですが,個人的趣味の
撃沈さん(とゆかいな仲間たち)は,
そろそろでしょうか。
今後のご活躍にますます期待しています。
今日、霞で2桁釣行してきました。まだまだ自慢は続くのでおつきあい下さい。