メール着信「突然ですが明日の夜メバル行くって言ったら行きます?」釣られて「行くけど…」と返信。
10ヶ月ぶり、た〜。さんに教わったポイントに来てみました。ここは釣れれば良型(当社比)なのだ。
まずはルアーを投げてみます。風でけっこー波立ってて水面も暗いので着水がサッパリわかりません。何処まで飛んでいるのやら…。
特派員Kがヒット。こちらはサッパリなのでKが釣ったすぐ横までトコトコ歩きキャストしたら即座にヒット。ここに群れているのかな?
2匹釣ったところでお約束のライントラブルです。
「直すのが面倒」+「フライで釣りたい」=「一旦クルマに戻ってタックルチェンジ」
なんだかんだ時間食ってしまいました。この間に特派員Kはボコボコに釣ったのかなぁ?
状況を聞くと、その後アタリが無いらしい。あれま…、ルアーで釣れないところにフライ投げても確率低いよなぁ。
ところがいきなりヒットです。別にフライが有利とかじゃなくて単に第2次サービスタイムに突入したようです。
「フライ楽しい〜♪」と歓喜な釣りをしてたら特派員Kもタックルチェンジでクルマに戻る。しめしめ、ボコボコに釣って自慢してやろ…、あれま…、アタリが無くなってしまいました。
ようやく第3次サービスタイムに突入したところで特派員Kが戻ってきた。どうやら平等に釣らせるシステムのようです。
定期的に食いが立つというより定期的に群れが通過するのかな?こちらから探しに行ったほうがいいのかな?
歩き回ってみるも確率上がらず。そーこーしてるうちに、風は強くなるは、釣れない時間が長くなってくるは、体も冷えて苦行になってきました。キャストしながら撤収モード。もーちょっとでクルマ停めてるところ。そこでヒット。特派員Kもヒット。でも、これは罠だな。クルマに戻る。
まだ9時前なのでカーナビ見ながら寄り道。ここは風裏で穏やかだけど釣れるんかいな?特派員Kが冷やかしでキャストしたら小型(当社標準品)ヒット。あっしもロッドを取出し少々探索すると同サイズGett!
しかし以後パっとしないので、ラーメン食って冷えた体を暖め撤収。尻つぼみだったけど釣果には満足。
いつもメバル釣りは午前様になって、ただでさえ不完全な自律神経回路にプロフェッサー・ギルの笛を聴かせるごとくなのですが、本日は日付が変わる前に帰宅できました。健全だ。風呂入って、タックル洗って。
しかし、ここで素直に寝ればいいのに釣行記書いて、結局、新聞配達が始まる時間まで起きてる不健康人間なのでした。早く真っ当な人間になりた〜い。
実は、僕も昨晩三浦まで釣りに行ってました。
ルアーの友人は、釣ってましたが
フライの僕は、見事に撃沈。
最後に友人のルアータックルを借りて
何とかメバルの姿を拝む事が出来ましたが
何とも言えない敗北感です。
以前、セイゴ釣り行ったとき同行者ルアーがコンスタントに釣る横でフライの僕は撃沈。見かねた同行者がルアー貸してくれてセイゴの姿を拝むことできましたが、たしかに敗北感に溢れてたなぁ。
ジローだったんですかwww。
ちなみに,私は夜が苦手で....ウーン....。
なので,夏の朝マズメも寝不足でキツイです。
あんまし釣れないけど,冬の日中釣りは自律神経には
いいのかなあ? 季節は夏が好きなんですけどね。
では,よいお年を!
良いお年を!