水質悪化と葦の減り過ぎで、近年、足の遠のいていたポイントに来てみました。対岸は幕張状態でポッパーがシャボン玉製造機と化してしまいます。ロケーションはいいフィールドなんですがねぇ。

先に釣ってたSEKOさんに電話するとノーバイトの猛攻を喰らってる様子。この時期、朝一よりも日が昇り水温が上がったほうが釣れる場合が多いですが、本日は好転せず。私もノーバイトの猛攻を喰らいます。

ぐるーりとポイントを回り奇跡の小バス一匹Gett！生命反応はこの1回ポッキリでした。

見切りをつけクルマで移動します。2週前来てそこそこ結果を出した場所。その時は水位が高く上流のシャローで釣れました。ぱっと見、今日も似たような水位と思い上流部にエントリ。ちょっと水位が低いかなぁ……ぃゃ明らかに低い！判断ミスりました。無反応です。

面倒くさいけどクルマで下流部へ移動。ちょっと流すとポッパーにドボっとバイト！やっぱこっちが正解だ。38cmとサイズもなかなか。

その10分後ボフっとバイト。

その音の低さ、ロッドを曲げる重量感、こ〜れは、40upが釣れちゃったんじゃないかな。エラ洗いする姿を見ると、こ〜れは、45upが釣れちゃったんじゃないかな。

菱形でかっこいい体型、46cmのバスでした。フライでバスを長年やっておりますが、真昼間のトップで意外と良型が釣れるんですよね。先週のリザーバーでも12時前後に45upが2匹釣れてます。

その後SEKOさんもヒット。しかし、そうそうイイ事は続かず釣果が途切れます。SEKOさんと喋りながらダレたキャストで時間が流れる。マッディウォーターでは珍しいフライを見に来て食わないなんつーイベントが2回ありました。その後、これまたマッディウォーターでは珍しい、ジュボっとバスがライズした所にすかさず投げたSEKOさんのフライにジュバっとヒット！40upありそうでしたが残念ながらフックアウト。

霞お約束、午後の風が強くなりました。幸いエントリP方向への風なので流されながら撤収モード。先行するSEKOさんのフライに全身飛出しバスがバイトするもフッキングしなかった模様。少々経って流れ着いた私がキャストしたらフッキング成功。横取り釣果である。(汗

日が長いので明るいうちに帰宅完了。今シーズンのフローター、けっこー好調、撃沈知らず。この幸運を持って牛久に行ってみようかなぁ？運が尽きるからやめとくべきか？