羽ぴょんさんからのメールにリアクションバイトして内房へGo。風が強いです。寒いっす。ちょうど日没に到着した初めてのポイント。今夜はルアー(ワーム)から始めてみます。照明がイマイチで水面がよく見えないし、船釣を終えた釣り客でざわざわ落ち着かないし、それよりなによりアタリが無く釣れる気がしないので実績ある場所にクルマで移動。
ここでもルアー(ワーム)を投げてみます。クルマを降り徒歩10秒の場所でいきなりアタリがあったので期待してキャストを続けますが無駄に時間が過ぎて行きます。サイトフィッシング向けの ”煌々とした電灯ポイント” で水中を見るもイマイチ活気がありませぬ。今日はハズレ日のようで…。
風で水面が波立ち見え辛いのですが、ルアーを追う影(というか魚の光沢)がおぼろげに見えます。自慢じゃないけど私くらいの釣り依存症患者になると、この手の幻覚はしょっちゅう見るので(←マジです)イマイチ確信が持てません。ポーズを入れて、じっくり観察しようとするとジグヘッドが沈みさらに見えなくなるし、しゃくってバイトを誘うもアタリ無いし、ますます幻覚に思えてくるので面倒くさいけどタックルチェンジ。サイトに強いのはやっぱフライだよね。なんと第1投目で釣れました。幻覚じゃなかったんだ。
この調子で釣れ続けるかと思いきサッパリです。”ルアーでアタリがあった場所”に戻りフライで攻めるも無反応。その横の停留してる船周りを攻めると突然のラインテンション。良型メバル(当社比)げっと。同じ場所をもう一度攻めてみると、少々小さくなったけど、そこそこ良型メバル(当社比)げっと。都合2投2ヒットなので「二度ある事は三度ある」ってことで羽ぴょんさんに勧めるもアタリ無い様子。その後攻めるも確かにアタリ無し。下手な助言はしないほうがいいようで…。
歩き回るも完全無反応なので ”煌々とした電灯ポイント” に戻ってきました。チャンスは少ないけど偶にメバルが回遊してきて上手く鉢合わせると釣れるようです。2匹追加。
その後ノーバイトの猛攻と強風に耐えかねクルマで北上。猫にクルマを侵略されるポイントへ移動しました。結局ここも風強し。潮も下げちゃってイマイチ、イマニ、イマサンな感じ。それよりなにより猫が居ません。居るはずの釣り場猫が居ない時ってたいてい渋いんですよねぇ。
底が見えちゃう干潮時なので多少深めのポイントを探るも異常なし。開き直ってドシャローを攻めると交通事故ヒットしました。遠目のドシャローも気になるのでルアーにタックルチェンジ。が、へたくそなのでフライと射程が大差ないです。フライに戻すもパっとせず撤収。結局、ポツリポツリ散発的に釣れただけだったなぁ。
いや〜前回、前々回は自分的には調子良かったので、今回も同じくらい釣れるかと思いきや・・・なかなか難しいものですわ(笑)
ついつい中古ですが新兵器をポチっとしてしまいました・・・
廉価版のLLRODなので次は美味しい思いをしたいな〜と
流石ホイホイマスター♪
私もそろそろメバろうかと思いつつ
クリスマスは東京湾ナイトクルーズの予定。
しかも今回は玉砕コースかもしれません。。。
釣れたら某店の写真が増えるのかな?